電荷や質量をもつ粒子にも波としての性質がある。 この波は ( ア ) 波と呼ば その波長人は運
生馬の大きさ my と比同定数h を用いて、A= ( イ ) と表される。この比定数はプランク定数
いう真空中において質量p、電気料 (e> 0 ) をもっ初度0の電子電位差で加速されたと
き、電子の運動エネルギーは ( ウツ ) であり、運動量 my の大きさはみ、@、 を用いて【 )
となる。したがって、波の波長は (イ) より、A= ( オ ) である。 カー9.1x1031 kg、 e1.6x109
C、ヵ6.6x10%Js、ソ1.4kV のとき、Aー3.3x10"mである。
電位渡Vで電子を加速し、 図のように二重スリットに向けて電子を1つずつ打ち出していくと、党流
スクリーンに電子が到達して押点が現れる。 そして、 打ち出しの回数がじゅうぶん大きくなると、スク
リーン上に明暗の貫栓議が現れる。この現象について、電子が流として二重スリット Si、Sz を同時に
通過し、渋の王渉によってこの結模様が生じたと考えてみよう。図3きのようにスリット St、 Sz の間隔
をごとし、Si と Szはスリッドト Soから等距離の位置にある。二重スリットとスク リーンの距離をム ス
クリーン中央Oから距離 *(ミ 0 )の位置にある点をPとする。ただし、? はや に比べて十分に長い
やのとする』 SiP、SzPの距離の差は ( オ ) であるので、電子波が強め合ってできる点Pの位置に1
次の明線ができる条件は、み、e、, の.ム を使って、x三( 旋 ) である。したがってVの増
務に対しじで、xは ( キ ) くなることが予想される。