✨ ベストアンサー ✨
_若(も)しも、m さんが大学で実験系の理系に進学する予定ならば、(恐らくは選択科目に)誤差論と、数値計算と、言う講義がありますので、是非選択して下さい。
_誤差の伝搬、という考え方があります。それを調べて、勉強して下さい。
_ざっくり、掛け算・割り算では、数値1桁同士の計算は、1✕1〜9✕9までありますので、殆どの計算では2桁の答えに成ります。また、その数値は、1〜81まであります。ざっくり、1〜100弱、と言うことです。
_その為、途中計算では、有効桁数の1/10、掛け算する回数が多ければ、有効桁数の1/100、を用いて計算して、答えは有効数字で答えた方が良いのです。
_これは、大学の卒業論文のレベルでは、理解が必要かもしれませんが、今の段階では、テクニックとして、途中計算では、有効桁数の1/10、掛け算する回数が多ければ、有効桁数の1/100、を用いて計算して、答えは有効数字で答える。と、覚えて下さい。
_引き算の場合は、もっと複雑です。
わかりました!ありがとうございます!!