-0.2
速度0になるのは,変位の大きさが最大である点であ
る。 したがって 求める点の位置はx=3または9である。
問3 [弦の振動 うなり]
解答 (1) 3
(2) (3
(3) (4
解説
ALERI
(1) このとき, 弦の波の波長は21であり,弦を伝わる
F
横波の速さは、 v= ✓ 〔m/s] である。
したがって、求める振動数fは,
V 1
[Hz]
21 21 V P
f=
=
(2) 弦の振動数と発生する音波の振動数との違いに注意
する。 弦が1回振動する間に音波を2波長分発生する
ので,音波の振動数は 2fo [Hz] である。
(3) (1) の状態のとき, おんさの振動数は 2f +3 または
2fo-3である。
張力Fを増していくと, (1) の結果から弦の振動数
は大きくなるので, 弦が発する音波の振動数 2f も大
きくなる。
35
また,この後、うなりの回数が(1) の場合より減るこ
とから, 弦の発する音波の振動数とおんさの発する音
波の振動数の差が小さくなることがわかる。 したがっ
て, おんさの振動数は2fo+3[Hz] である。
弦を伝わる
と 波の速さ
v=
F は弦の張
v=-
F
M=&
うなりの回
f=lf_
入
T
sol 1404 MNO ya Uzach
TANS