図のように,xy 平面内の
0≦x≦2 の領域にはxy 平面に垂直
ckaB
で紙面の裏から表に向かって,磁束
密度Bの一様な磁界 磁場) M があ
ia
O
3
2
02
0
®
axiaの領域には M] と同
1
D
A
O
じ大きさをもち, 向きが逆の磁界
M2がある。 この平面内に,単位長
M1
M2
3a2a5a x
2
2
さ当たりの抵抗をもち、1辺の長さαの正方形コイル ABCD がある。いま,コイル
a
の辺 AB を常に y 軸に平行に保ち、 辺AD を常にy軸に垂直に保ちながらxの正方向
にコイルを一定の速さで運動させた。
a
辺 AB が原点 O を通過するときの時刻をt=0 とすると, OS のとき,ABに
2v
生じる誘導起電力の大きさはアであり,コイルを一定の速さ”で動かしつづける
のに必要な力の大きさはイである。
3
辺ABがx軸上のαから 24の間を通過しているとき,コイルの抵抗によって消費
される電力はウである。
次に,コイルの速度をαとし, 辺AB が M 中を通過しているときに生じる電流の
5
大きさをkとする。横軸に時刻t,縦軸に電流Iをとり,OSIS の範囲でもとIの
に示せ。 ただし, A→B→C→Dの方向に流れる電
関係をグラフにしてエ
流を正とし、電流の最大値、最小値をkを用いて縦軸に明記せよ。