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数学 高校生

青チャート数ⅠAより 例題63 2枚目の解法では求められないでしょうか? a>0、a=0(定数関数のため省きました)、a<0になることは理解しているのですが、この解法だとa<0の場合どう求めるのかが分かりませんでした… 解答通りに進める方が良いですか?

109 基本 例題 63 値域の条件から1次関数の係数決定 00000 関数y=ax+b (1≦x≦2) の値域が3≦ys5であるとき、 定数α, 6の値を求め よ。 基本62 指針 まず, 前ページの例題 62 同様, グラフをもとに値域を調べる。 3章 ここで,関数y=ax+bのグラフはαの符号で増加 (右上がり) か減少 (右下がり)の状態が 変わるから [1] a>0, [2] a=0, [3] a<0 の場合に分けて求める。 i 次に,求めた値域が3≦y≦5 と一致するように, a, bの連立方程式を作って解く。 このとき,得られたα 6 の値が場合分けの条件を満たすかどうかを必ず確認する。 CHART 値域を求めるとき グラフを利用 端点に注意 8 関数とグラフ 解答 x=1のとき y=a+b 定義域の端点の y 座標 。 x=2のとき y=2a+b YA [a>0] 2a+b [1] α>0のとき 域は この関数はxの値が増加すると, yの値は増加するから, 値 a+b≦y≦2a+b a+b よって a+b=3, 2a+b=5 これを解いて a=2,b=1 これは α>0を満たす。 1 2 x [2] α=0のとき この関数は y=b (定数関数)になるから, 値域は 3≦y≦5 値域は y= b YA [a<0] になりえない。 cecosta+b [3] a<0のとき この関数はxの値が増加すると, yの値は減少するから,値 2a+b 域は a+b≧y2a+b すなわち 2a+b≦y≦a+b 0 12 x よって 2a+b=3, a+b=5 これを解いて a=-2,b=7 これはα <0 を満たす。 以上から a=2, b=1 または α=-2, 6=7 答えをまとめる。

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数学 高校生

この問題のような交点の位置ベクトルの問題って例えばこの問題のAP:PD=s:1-sのところをAP:PD=1-s:sとしても答えって同じになりますか?

50 基本 例題26 交点の位置ベクトル (1) | △OAB において,OA=d, OB=とする。 辺OAを3:2に内分する点をC, |辺OBを3:4に内分する点を D, 線分AD と BC との交点をPとし,直線OP 解答 と辺AB との交点を Q とする。 次のベクトルをà, を用いて表せ。 (1) OP |指針 (2) OQ 〔類 早稲田大〕 基本 (1)線分 AD と線分 BC の交点P は AD 上にもBC上にもあると考える。そこで、 AP:PD=s:(1-s), BP:PC=t: (1-1)として,OPを2つのベクトルを 用いて2通りに表すと, p.12 基本事項から 0, 0, xaと言が1次独立) のとき pa+qb=p'a+q'b>p=p', a=a' (2) 直線 OP と線分 AB の交点 Q は OP 上にも AB 上にもあると考える。 CHART 交点の位置ベクトル 2通りに表し 係数比較 (1) AP:PD=s:(1-s), BP:PC=t: (1-t) とすると よって OP=(1−s)OA+sŒD=(1−s)ā+ sb, (+) OP=tOC+(1−t)OB=ta+(1−t)b 3 5 3 5 3 3 1-t C 2 a A (1-s)a+sb=ta+(1−t)ỗ +8=-A-Da d=0, 60, ax6であるから1-s=2/23t, 22s=1-tの断りは重要。 BJ これを解いて S= 7 13 10 t= 13 したがってOP=116 3 a+ 13 13 (2) AQ:QB=u:(1-u) とすると OQ=(1-u)a+uo また,点Qは直線 OP 上にあるから, 0 3 6 → a+ 13 OQ=kOP (kは実数) とすると, (1) の結果から よって 6 ka+ OQ=k(3 à +336) = kā + 13kb (1-u)a+ub= kā+3kb a = 0, 50, axであるから 1-u= 2 13 a 6 Au- -ka+ 13 13 6 13k, u=33k 13 の断りは重要。 これを解いて k= u= Ha 3 したがって 0Q= a+ +1/36 練習 OAB において,辺OA を2:1に内分する点をL,辺OBの中心 26 AM の交点をPとし、直線QP B

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