学年

教科

質問の種類

数学 高校生

センサー化学基礎174(3)② (3)の②の回答に載っている「シュウ酸のイオン反応式より、発生する二酸化炭素CO2の物質量は、授受される電子の物質量と等しいので」ってところがわかりません💦 どうゆうことなのでしょうか? 解説お願いします🙇

174 酸化還元反応の量的関係 硫酸酸性のもとでの二クロム酸カリウムとシュウ酸の 反応について, 下の各問いに答えよ。 (1) ① 硫酸酸性の条件下で, Cr207 が Cr3 + になるとき ② (COOH)2 が CO2 になると きのイオン反応式を記せ。 (2) この反応をイオン反応式で表せ。 (3) 0.20mol/Lのシュウ酸水溶液30mL と過不足なく反応させるのに必要な0.20mol/L ニクロム酸カリウム水溶液は①何mLか。 また,このとき発生する気体は②0℃. 1.013×10 Paで何Lか。 174 (1) Cr207² + 14H + 6e2C3 +7H2O ②(COOH)22CO2 +2H+ +2e (2) Cr207² +8H++3(COOH)2 •) センサー 2C + 7H2O + 6CO2 (3)①10mL ② 0.27 L ●酸化還元反応の量的 関係 (4) 緑色から橙赤色に変化する 解法 (1) ①まず, 両辺の酸素原子の数をH2O で合わせる。 Cr20722Cr3+ + 7H2O 次に 両辺の水素原子Hの数をH+ で合わせる。 Cr2072+14H+2C3 +7H2O 最後に、両辺の電荷が等しくなるように, e-を加える。 Cr207² +14H+ + 6e 2Cr3 + + 7H2O 酸化剤が受け取る電子 の物質量=還元剤が失 う電子の物質量 ②両辺の酸素原子の数は等しいので,両辺の水素原子の数を H+ で合わせる。 (COOH)22CO2 +2H+ 次に 両辺の電荷が等しくなるように, e-を加える。 (COOH)2- ・2CO2 +2H+ + 2e¯ (2) 式 ① + 式 ② x3 Cr2072+14H++ -2Cr++7H2O 3 (COOH)26CO2+6H++ 6e Cr2072+8H++3(COOH)22Cr++7H2O +6CO2 (3) ①酸化還元反応では、酸化剤が受け取る電子の物質量 還元剤が失う電子の物質量 の関係があるので, (1) のイオン反応式より ニクロム酸カリウム水溶液の体積をz[L] とすると, 30 0.20mol/Lxz[L]×6=0.20mol/LX1000 -L×2 =0.010Lよって10mL ②シュウ酸のイオン反応式より、発生する二酸化炭素 CO2の物質量は、 授受される電子 の物質量と等しいので, 30 0.20mol/Lx 1000L×2=1.2×10-2 mol CO2 の体積は22.4L/mol×1.2×10mol=0.2688 0.27L

解決済み 回答数: 1
数学 高校生

ヨウ化水素の物質量の変化の図示が分かりません

基本例題34 電離定数 0.030mol/Lの酢酸水溶液の酢酸の電離度α および水素イオン濃度を求めよ。ただし、 酢酸の電離定数を2.7×10mol/L,αは1に比べて非常に小さいものとする ■解答 188 【mol/L] の酢酸水溶液において、 酢酸の電離度がαのとき、電離す る酢酸分子は co[mol/L] なので, 生じる酢酸イオン、水素イオンも ca[mol/L] となる。 電離平衡時の 量的関係を調べ, 電離定数K の 式に代入してc, α と K の関係 式をつくり、 αを求める。 このと き、実際にαが1に比べて非常に 小さいことを確認する。 目安は α<0.05程度である。 はじめ 平衡時 0 ca (mo < 1 であり, 1-α=1 とみなされるので, 電離定数は。 ように表される。 CH₂COOH CH3COO- +H* a = √ したがって, C c(1-a) [CH3COO-] [H+] Lah Jo Ka= [CH3COOH] 2.7×10-5 0.030 [知識] グラフ 323. 平衡状態と平衡定数水素1.00mol とヨウ 素1.40molを100Lの容器に入れ、 ある温度に保 った。このときの水素の物質量の変化は、図のよ うであった。 (1) 平衡状態における水素, ヨウ素およびヨウ 化水素のモル濃度を求めよ。 (2) 減少するヨウ素および生成するヨウ化水素 の物質量の変化を図示せよ。 (3) この反応の平衡定数を求めよ。 HOKUESE [H+]=ca=0.030mol/L×0.030=9.0×10mol/L. $5 (1) 3 Tom T. &IH (8) IH A |基本|問題| 119 つ選べ。 (ア) N2O4 と NO2 の濃度の比は1:2である。 (イ) N2O4 と NO2 の圧力(分圧)の比は1:2である。 (ウ) N2O4 の濃度は一定となっている。 (エ) 正反応と逆反応の速さは等しい。 (オ) 正反応も逆反応もおこらず、反応が停止している。 2NO2 の反応 [知識 322. 平衡状態四酸化二窒素 N2O4 をある温度, 圧力に保つと, N2O4 がおこり,平衡状態に達した。 平衡状態に関する次の記述のうちから,正しいものを [mol] 2.0 物質量 ca 1.5 (ca)² c(1-a) =0.030 SCIEN 49 kieuốc (S)(ung Fossh — (R),H&+ (2);M (1) SUL (1) HOOSH+HOOT,HO (1) MOOOHO (SE 1.0 =ca² 0.5 0 324. 平衡の量的関係 一定温度で平衡状態 CHICOOH +c 酢酸 H この温度にお 酢酸1.00mc で平衡状態に達 時間 - 例題 F (1) (2) 325. 反応量と解 入れると、二酸 をP[Pa], 四 N2O4 (気) 平衡状態 平衡時⊂ この反 (1) (2) (3) [知識] 326. 条件変 よって,平 (1) 302 N2+ 2HI (4) 2SC (5) NH (2) (3) 327. 平 Im 2SO (1) SC の (2

回答募集中 回答数: 0
数学 高校生

この問題の問2で、シュウ酸ナトリウムと反応した過マンガン酸カリウムの物質量を出す時になぜ×2/5をする必要があるのですか?シュウ酸ナトリウムはすべて反応したのではないですか?

40 <COD測定〉お茶の水女子大学 | ★★★★☆ | 12分|実施日 河川などの水質汚染の主な原因として有機物が考えられる。 化学的酸素要求量 (COD) は水質汚染評価の基準であり,試料 1L当たりに含まれる有機物を酸化す るために必要な酸素の質量〔mg]である。ある河川の COD を求めるために次の Nom Jm001 操作① ~ ④ を順次行った。 操作①:試料 20.0 mL をフラスコにとり、水80mLと6mol/Lの硫酸10mL を加 え, 0.1mol/Lの硝酸銀水溶液数滴を添加し,振り混ぜた。 操作②:①のフラスコに 5.00 × 10™ mol/Lの過マンガン酸カリウム水溶液10.0mL を加えて振り混ぜ,直ちに沸騰水浴中で30分間加熱した。このとき加 えた過マンガン酸カリウムの量は, 反応を完了させるために,試料水溶液 中の有機物の量に比べ, 過剰量であった。 操作 ③ :水浴からフラスコを取り出し, 1.25 ×10mol/Lのシュウ酸ナトリウム (Na2C2O4) 水溶液10.0mLを加えて振り混ぜ, 操作 ② において未反応だっ た過マンガン酸カリウムをすべて,過剰のシュウ酸ナトリウムで還元し た。このとき,二酸化炭素の発生が認められた。 操作④ この溶液の温度を50~60℃とし, 5.00 x 103 mol/Lの過マンガン酸カ リウム水溶液でわずかに赤い色がつくまで滴定したところ、 その滴定量は B01 $2,01 2.09mLであった。 02.01 ISE 問 操作 ① で硝酸銀水溶液を添加する理由を記せ。 問2 操作 ③で起こった反応の化学反応式を記せ。 ✓ 問3 操作 ② で,試料水溶液中に含まれる有機物と反応した過マンガン酸イオン の物質量 〔mol] を求めよ。 ■ 問4 前の文章にある COD の定義 (波線部) に基づいて, この河川のCOD を求 めよ。

解決済み 回答数: 1
1/21