ないよえ
動動
四 以S田ua
「え」のように、修飾される語に一定の言い方を要求すた目市を
いう。陳述の副詞を受けて一定の言い方で結ぶことを副詞の呼応という。
呼応することによって表される表現内容により、陳述の副詞を分類すると以下
合び文確
○N
のようになる。
成さ
呼応する表現
口盟監
分類
おほかた·さらに
絶えて·つゆ、ぼじ
陳述の副詞
まったく…ない
)まじ
をさをさ
Pなし
ほとんど…ない
|打消一いまだ
まだ…ない
ずじ·まじ·で一とても…できない
まさか…まい
さあ…わからない
そ
…するな
|禁止
けっして…するな
ゆめゆめ
とも
たとえ…ても
たとひ·もし
もし…ならば
たとえ…ても
よし·よしや
もしかして…だろう
どれほど…だろう
一推量|おそらく 56自立議一む·けむ:らむ|たぶん…だろう
あるいは·けだし
いかばかり
かならず。さだめて
ベし
きっと…だろう
なるほど…だろう
3
るべ (うべ)
比況あたかもさながら
|当然すべからく·まさに
まるで…のようだ
当然…べきだ
いかで
なにとぞ
ばや。もがむ
てしがな·にし
メとがな
なんとかして…たい
ひたすらに…たい
る間
ひとくに
あに、いかで·なぞ
疑問|など。なでふいづくんぞ|や。か
反語
〈疑問〉どうして…だろう
反語〉どうして…か、いや…ない
いかが·いかに
活用語の連体形 | 〈疑問〉どのように…か
《反語〉どうして…か、いや…ない
世の中に絶えて桜のなかりせば一
(古今集·巻一)
禁止
昔思ふ草の庵の夜の雨に涙な添へそ山ほととぎす
仮定 @ たとひ耳鼻こそ切れ失すとも、
(新古今集·巻三)
(徒然草,五三)
「さだめて習ひあることにはべらむ。」
山況5 あた
(徒然草 二三六)