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地学 高校生

地学の太陽定数の問題です。 問3なんですか、答えは⑤の4πr²Iです。 どうやって求めるか教えて欲しいです。

46 太陽定数 太陽の放射エネルギーを太陽放射といい, 地球が受ける太陽放射を口射という 太陽から1天文単位 (約1.5億km) 離れた地球の大気圏外で, 太陽放射に垂直 な 1m² の平面が受ける日射量を太陽定数といい. その値は約 1.37×10' W/m² で ある。 太陽定数を/W/m² 地球半径をRm とすると, 地球全体が受ける太陽放射エ ネルギーは、 Wであり、この値を地球の表面全体に平均して分配すると W/m" となる。 この値は, 緯度や時刻により変化する日射量を平均し 熱量:太限定数×前面積 約 2 た値である。 w. IW. FR² 問1 上の文章中の 1 に入れる式として最も適当なものを、次の①~⑤の うちから一つ選べ。 ① TRI ② 2 RI 3 TR-T 4 2πR²I (5 4лRI 問2 上の文章中の 2 うちから一つ選べ。 ① 171 に入れる値として最も適当なものを、次の①~⑤の 表面積 4 ② 343 ③ 514 ④ 685 ⑤ 1028 問3 1天文単位をrm. 太陽定数を / W/m² とするとき、 太陽全体が放射して いるエネルギーは何Wになるか。 その値を表す式として最も適当なものを. 次の①~⑤のうちから一つ選べ。 3 W ① πYI ② 2πI ③オメー】 4 2πr³I ⑤4лr² 問4 太陽表面から宇宙空間に向けて放射された光は,どの程度の時間を要して 地球に届くか。光の速度を30万km/sとするとき、その値として最も適当 なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。 4 ①5分 ② 8分2秒 ③8分20秒 ④ 500分

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地学 高校生

地学でそれぞれのハワイ島からの距離を求めて、太平洋プレートがどのように動いているのか答える問題なのですが分かりません💦

**6 <ホットスポット> 北太平洋では、図1に示 すように、ハワイ諸島から アリューシャン列島付近ま で海山および火山島が列を つくって並んでいる。 これ らは、マントルに固定され た点状の熱源 (ホットス ポット) の上を太平洋プ レートが動いていくことに よってつくられたと考えら れている。 140°E 160° 180° 160° 140° 120°W 問2 ¥70 だ 明治海山 (7000万年前) N か 50° アリューシャン列島 60° ち 50° N ① 140 推古海山 (5960万年前) ハワイ諸 30° -20° 問3 -仁徳海山 40° ( 5620万年前) と 雄略海山 (4340万年前) 2 30° ハワイ諸島 ミッドウェー島 ハワイ島 の (2770万年前) (40万年前) 0 ネッカー島 20° (1030万年前) 問4 160°E 170° 180° 170° 160° 150°W 図1 図中の網かけの部分は水深2000mより浅い海域で 白抜きの丸は主な火山島を、黒丸は主な海山の位置を示 す。また()内の数字はそれらの形成年代を表す。 問1 縦軸に海山および火山島の形成 年代を、横軸に基点の火山島 (ハワ イ島)からの海山列に沿った距離を とり 図2のようなグラフを作成し た。グラフから読み取れるこの 7000万年間の太平洋プレートの動 きとして最も適当なものを,下の① ~④のうちから一つ選べ。 ① 太平洋プレートは, およそ一定 の速度で移動している 〔万年前〕 8000 海山および火山島の形成年代 明治山 6000 推古海山 仁徳海山 雄略海山 ミッドウェー島 4000 2000 ネッカー島 ② 太平洋プレートの移動速度は、 増加し続けている。 0 2000 4000 6000 (km) ハワイ島からの距離 以上静止していた時期がある。 ② 太平洋プレートは, 2000万年 図2 ④ 太平洋プレートの移動速度は、減少し続けている。

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地学 高校生

なぜマントルと外核の境界面の深さが2900㎞とわかるのですか教えてください🙇🏻‍♀️

直接波が 2 走時曲線震央距離を横軸に, 走時 (地震波の到〔秒] 達時間) を縦軸にとったグラフ。 先に到着 屈折波が 先に到着 60- (1)震央距離が短い地震 震央距離が数百km 程度走 の地震の走時曲線の折れ曲がりから,モホロビチッ チ不連続面の深さがわかる。 屈折波 40- 速度 大 時 20- 直接波 (2) 震央距離が非常に長い地震 S波が震央距離 103° より遠くに伝わらないことから, 外核が液体であ ること, マントルと外核の境界面の深さが約 速度 小 0 100 200 300 400 震央距離 [km] 速度 小 直接波 2900kmであることなどがわかる。 震源 (速度小) |地殻 モホ面 速度 大 屈折波 震央距離が短い地震 マントル (速度大 [分] 25] 201 S波 走時 P波 -S波 S波の影 ---内核の表面で反射 したP波 103% P波 15 P波 の影 10 P波は外核とマントルの境界 で屈折するため,地表に P波の影の部分(シ P波の S ャドーゾーン】 波 ができる。 の 143° 影 5 P波 震源 -180 103° 143°(角度) ←マントル核→ 内核 外核 マントル 地殻 45° 90° 135° 180° 地殻 <固体〉〈液体> 0 0.5 1 1.5 2 <固体> FeNi (Fe,N) (かんらん岩質) 震央距離 〔万km〕 6400 5100 2900 0[km〕 震央距離が非常に長い地震 40 第1部 固体地球とその活動

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