✨ ベストアンサー ✨
ベルトコンベア(=プレート)に一定間隔で石(=島)を流すイメージで考えると分かりやすいかもしれません
例えば3秒に1個石を置いていくとすると、ベルトコンベアが同じ速さで動き続けているなら同じ間隔で石が並ぶはずです。
もしベルトコンベアの速度が増加していれば、最初は3秒の間に10cmしか動かなかったのが、20cm、30cmとどんどん速くなっていくわけですから、石の間隔は開いていきます
逆にベルトコンベアが減速していれば、間隔は狭まっていきます
問題に戻りましょう。島の間隔がどんどん開いていったり、狭まっていったりしているわけではないので②、④は誤りです
「およそ」は同じ間隔なので①っぽいですが、推古海山と仁徳海山の間が怪しいので先に②を検討します。
もしプレートが2000万年静止していれば、その間ベルトコンベアが動かないわけですから、同じ場所に2個海山が出来ることになります。「違う時代なのに同じ場所に2個海山がある」をグラフ上で考えてみると、点が2個縦に並ぶはずです(横軸の距離は変わらず、縦軸の時間だけ変わるので当たり前ですね)
ところが実際そんな箇所は無いので②も誤りです。正解は①となります
ありがとうございます‼️助かりました🙇♀️