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地理 高校生

このような問題がある時、例えば③に「移動販売車がある」と書いてありますが、図からは移動販売車があることは読み取れませんよね? こういう場合は、図から読み取れないものは全て除くのが良いのですか?それともこういう場合における前提知識を元に図と吟味して選択するのがよいのですか?

問4 ミノルさんは、カヲルさんから過疎化の進行によって全国で様々な問題が起 きていることを聞いた。 次の図4は,過疎市町村の面積が都道府県面積に占 18 2023年度: 地理B/本試験 める割合,老年人口の増加率, 老年人口に占める食料品へのアクセスが困難な 人口の割合を示したものである。図4を見てミノルさんたちが話し合った 17 話文中の下線部 ①~④のうちから,誤りを含むものを一つ選べ。 *総務省が定める要件を満たす市町村。 ** 自宅から店舗まで 500m以上, かつ自動車利用が困難な老年人口。 過疎市町村の面積が都道府県面積に 占める割合 (2015年) 老年人口の増加率 (2005~2015年) 老年人口に占める食料品へのアクセスが 困難な人口の割合(2015年) 国勢調査などにより作成。 C 3 3 上位 中位 下位 「 カヲル ミノル 2023年度: 地理B/本試験 19 「過疎市町村は, 人口減少率や高齢化の進展度合いなどで決まると学校で 習ったよ。 全体的な傾向として, ① 過疎市町村の面積が都道府県面積に 占める割合は,三大都市圏よりも三大都市圏以外の地域で高い傾向にある ね 「最近の老年人口の増加率は, 三大都市圏の方が高い傾向にあるね」 三大都市圏以外からの高 「三大都市圏における老年人口の増加傾向は, 齢者の流入が主な原因であると考えられるよ」 カヲル 「老年人口に占める食料品へのアクセスが困難な人口の割合が高い都道府 県は,三大都市圏以外に多いよ」 10. ミノル 「農山村地域では, 移動が困難な高齢者のために, 食料品を積んで集落 を回る移動販売車があると聞いたよ」 カヲル 「老年人口に占める食料品へのアクセスが困難な人口の割合が高い都道府 県は, 神奈川県などの三大都市圏にもみられるね」 ミノル これは, 駅から離れた丘陵地に1970年代前後に開発された住宅地に 住む高齢者が多いことも理由の一つだと思うよ」 カヲル 「過疎化・高齢化に伴う問題の解決は, 日本全体の課題といえるね。 高齢 化は、日本の人口構造の変化とも関係しているよ。 調べてみたらどうか 08 030

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丸2について、今世紀末の予測人口は2018年の3倍以上にもなるのに、なぜ釣鐘型になるのか理解できないので解説して下さい!解説文はわかるのですが、人口がここまで増えているのに富士山型にならないことが納得いきません…。

次の図1は, アジア, アフリカ, オセアニア, ラテンアメリカ、ヨーロッパの各地域につ きさはそれぞれの地域の総人口に対する若年層 (0~14歳) の割合を示している。 図1から 人口密度と2018年を100とした指数で2100年の予測人口を示したものであり、円の大 #1 考えられることがらとその背景について述べた文として適当でないものを,下の①~④のう ちから一つ選べ。7 (人/km) 150 人口密度 120- 90 60 30 ヨーロッパ ウ I (配点20) 若年層の人口割合(%) 50 30 .10 統計年次は、若年層の人口割合が2015年, 人口密度が2018年。 国連資料により作成。 イ 50 100 150 200 250 300 2100年の予測人口 (2018年の人口を100とした時の指数) 350 ①アは,風土が人口支持力に優れていたこともあり、人口稠密地域となっているが,今 世紀末までの人口増加は多くはない。 Qイは、衛生状況の改善・医療の普及により人口爆発が起きているが,今世紀末には人口 ピラミッドがつりがね型になり円の大きさが小さくなると考えられる。 ③ウは、宗教的背景もあり出生数が多かったが,近年, 出生数の減少が著しく今世紀中に 人口減少局面に突入すると考えられる。 ⑨ エは、人口密度が少ないが、今世紀中に人口が現在の人口から約2倍に増加する見込み このため、円の位置が上へ移動すると考えられる。

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2番は正しい文なのですが、正しい文であることに納得がいきません。 人口爆発が起きているという割には人口密度が高く無いし、2100年の予測人口が多いので釣鐘型になるのは早い気がするし…今世紀末なんてとても長いし釣鐘型になることが正解か不正解かは答えられない気がするのですが…

問1 次の図は,アジア, アフリカ, オセアニア, ラテンアメリカ,ヨーロッパの各地域につ きさはそれぞれの地域の総人口に対する若年層 (0~14歳)の割合を示している。 図1から いて、人口密度と2018年を100とした指数で2100年の予測人口を示したものであり、円の大 考えられることがらとその背景について述べた文として適当でないものを,下の①~④のう 7 ちから一つ選べ。 (人/km²) 150 人口密度 120 90 60 30 T T ヨーロッパ ア ウ ~6)に答えよ。 (配点20) H 図 1 若年層の人口割合(%) -50 30 統計年次は、若年層の人口割合が2015年, 人口密度が2018年。 国連資料により作成。 10 150 200 250 50 100 300 2100年の予測人口 (2018年の人口を100とした時の指数) イ 350 ちゅうみつ ⑩アは、風土が人口支持力に優れていたこともあり、人口稠密地域となっているが,今 世紀末までの人口増加は多くはない。 ②イは、衛生状況の改善 医療の普及により人口爆発が起きているが, 今世紀末には人口 ピラミッドがつりがね型になり円の大きさが小さくなると考えられる。 ③ウは、宗教的背景もあり出生数が多かったが,近年, 出生数の減少が著しく今世紀中に 人口減少局面に突入すると考えられる。 ④エは、人口密度が少ないが、今世紀中に人口が現在の人口から約2倍に増加する見込み のため、円の位置が上へ移動すると考えられる。

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解説が配布されていなくて、解けません。 全ての問題の解答が知りたいです。

SKILL 9 統計資料の活用 →教科書 p.42 作業 1. 資料1は, ヨーロッパの主な国における旅行者の受け入れ数の推移を示したものである。 この統計データを用いて, 2018年でのヨーロッパの主な国における旅行者の受け入れ数 を棒グラフで表そう。 <資料 1> (単位:万人) 国 2000 2005 2010 2015 2018年 フランス 7,719 7,498 7,664 8,445 8,932 スペイン 4,640 5,591 6,817 8,280 イタリア 4,118 3,651 4,362 5,073 6,156 1,898 2,150 2,687 3,497 3,888 ドイツ イギリス その他 2,321 2,803 2,891 3,514 3,866 14,212 17,729 18,593 23,492 28,338 総数 34,908 39,42241,46450,838 59,460 フランス スペイン イタリア ドイツ 5.4 6.5 イギリス 6.6 6.5 その他 40.8 47.7 合計 100.0 100.0 万人 10000] 8000 6000 (単位:%) 2000 2018年 4000 2000円 5,267 イギリス 3. 資料1 を用いて, 2000~2018年での, ヨーロッパの主な国における旅行者の受 け入れ数の推移を折れ線グラフで表そう。 2. 資料1を用いて, 2000年と2018年での, ヨーロッパにおける旅行者の受け入れ数の国 別割合を計算し、下の表と円グラフを完成させよう。 |2000年| その他 40.8 ・ドイツ フランス スペイン 0 イタリア ドイツ イギリス 総数 3億4908 万人 5.4/6.6 2000 4000 6000 ヨーロッパの主な国における旅行者の受け入れ数(2018年) 0 2000 05 10 15 18年 ヨーロッパの主な国における旅行者の受け入れ数の推移 |2018年 ドイツ- イギリス ヨーロッパにおける旅行者の受け入れ数の国別割合 8000 その他 47.7 10000万人 5億9460 万人 6.5 26.5 ・ドイツ イギリス 4. 作成したグラフを基に、次の①・②に あてはまる国名を記入し、文章を完成 させよう。 ひかく 円グラフで 2000年と2018年を比較す ると、全体に占める割合が大きく縮小し だとわかる。 ま たのは、①フランス また, 折れ線グラフから, 2010~2018年 統計データをグラフで 表すと, 数値の大小や 変化がわかりやすいね。 で旅行者の受け入れ数が大きく増えたの は、②スペインだとわかる。 をふりかえっ E TAM 242 19

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