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化学 高校生

理論化学の凝固点降下の問題です。 セミナー242⑶です。 解説を見ると、1段階目の電離は完全電離する、とありました。 なぜ完全電離すると断定できるのかがわかりません。 強酸だから電離度は近似して大体1、としているだけなのでしょうか?

水溶液の沸点上昇度は, 同じ 質量モル濃度の尿素水溶液の(エ) 倍である。 T1 T2 T3 T4 温度〔K〕 (近畿大改) 242. 凝固点降下34.2gのスクロース C12H22011 を 1.00kgの純水に溶かした水溶液の 凝固点を測定すると0.185℃であった。 次の各問いに答えよ。 イ 500gの純水に0.585gの塩化ナトリウム NaCI を溶かした水溶液の凝固点を求め よ。 ただし, 塩化ナトリウムは完全に電離しているものとする。 (2) (1)の水溶液を0.200℃まで冷却したとき,生じた氷は何gか。 (3) 硫酸H2SO4は水溶液中で次のように段階的に電離している。 H2SO4 → H+ + HSO4¯_ HSO4 H+ +SO₂²0 1段目は完全電離, 2段目は一部が電離している。 500g の純水に硫酸 4.90gを加え たとき, 凝固点は-0.385℃であった。 2段目の電離度を有効数字2桁で求めよ。 (11 大阪府立大改) 243. 浸透圧 37℃におけるヒトの血液の浸透圧を 7.4×105 Pa とし, 次の各問いに答えよ。 (1)37℃で,ヒトの血液と同じ浸透圧を示すグルコース C6H1206 水溶液を1.0Lつく るには、グルコースは何g必要か。 (2) 塩化ナトリウム 9.0gを水に溶かして 1.0Lにした溶液は, 37℃でヒトの血液と同 浸透圧を示す。 このとき, 塩化ナトリウムは何%電離していることになるか。 (08 兵庫医科大改)

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化学 高校生

20番の問題で問題文では2価の塩基と書いてあるのに答えの式の右辺に×2がないのは何でですか

232 2022 18の解答群 (ア) (イ) ウエ オカ (d) 胃液 胃液 血液 血液 セッケン水 セッケン水 19. 20 の解答群 (ア) 1.30×10-5 (オ) 2.50×10-4 (e) 血液 セッケン水 胃液 セッケン水 胃液 血液 (イ)2.50×10-5 (5.00×10-4 ・BM方式 (②2) 100 mL の NaOH 水溶液に対して中和滴定を行ったところ、 中和が完了するまでに、1価の 酸からなる pH=3の標準溶液 D を 5.00 mL 使用した。 したがって,このNaOH水溶液の濃度は 19 mol/L である。一方, 20.0mLの希硫酸H2SO4 に対して中和滴定を行ったところ,中和が 完了するまでに, 2価の塩基からなる pH=11 の標準溶液E を 10.0mL 使用した。 したがって この希硫酸H2SO4 の濃度は20mol/Lである。 ただし, すべての酸と塩基は完全に電離する ものとする。 (f) セッケン水 血液 問3 文中の空欄19 および20 に入れるのに最も適当な数値を、次の解答群の(ア)~ (カ)のう ちから一つずつ選べ。 ただし, 同じものを繰り返し選んでもよい。 (ウ) 5.00×10-5 セッケン水 胃液 血液 胃液 (エ) 1.30×10-4 (3) 硫酸酸性のヨウ化カリウム KI 水溶液に過酸化水素水を加えると,次の化学反応式 ① に従っ て反応が進行する。 H2SO4 + 2KI + (g) H2O2 (h) I2 + (i)H2O + K2SO4・・・ ① 硫酸酸性のヨウ化カリウム KI 水溶液は(j) 色であり、過酸化水素水は(k) 色である。そして、 化学反応式① に従って反応が進行すると,水溶液は(1)。また,この反応では,ヨウ化カリウム KI中のヨウ素Ⅰは (m) され, その酸化数は (n)。 化学反応式①由の空欄(g)~(i) に入れる係数の組み合わせとして最も適当なものを、次

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化学 高校生

問3の問題、3枚目の写真の回答で(4)式によるH+の減少は無視できるとありますが、なぜ[HCO3-]<<[CO3-]だとこの事が言えるのでしょうか。 教えて下さい🙇‍♀️

【演習問題 】 4-2 炭酸の電離平衡 次の文章を読み, 各問に答えよ。 必要があれば次の値を用いよ。 なお, 問 1, 問3は小数 第1位まで, 問2は有効数字2桁で答えよ. √2=1.41,√3=1.73,√5= 2.24 log10 2 0.30, logio 30.48, log107 = 0.85 二酸化炭素(CO2) は水に容易に溶解し, その一部が水と可逆的に反応して炭酸(H2CO3) と なる。この反応の平衡定数K を次のように定義する。 [H2CO3] [CO2] ただし, [CO2] は水に溶解している二酸化炭素分子のモル濃度 [mol/L] であり、接してい る二酸化炭素の圧力に比例する。 炭酸はその一部が電離して水素イオンと炭酸水素イオン 炭酸水素イオンはさらにその一部が電離して炭酸イオンとなる。 1 となる。 25℃において, 1.0 atm の二酸化炭素と平衡にある水1.0Lには 3.0×10molの二酸化 炭素分子が溶解している。 平衡定数K。 は 3.0×10-3, 下線部①の反応の平衡定数KI は 2.0 ×10mol/L, 下線部 ② の反応の平衡定数K2 は 5.0×10- -11 mol/Lであるものとし、水のイ オン積をKw=1.0×10-14 (mol/L)2 とする。 Ko= 生体は血液のpH を中性付近に保つために二酸化炭素を利用している。肺における二酸化 炭素の分圧は約 5.0×10 atm である。 X 問1 25℃において、 水を 1.0 atm の大気中に長時間放置したとき、 pHはいくらになるか。 ただし, 大気中には体積パーセントで 4.0×10% の二酸化炭素が含まれ, 二酸化炭素 以外の酸性物質は含まれないものとする。 問 225℃において, うすい水酸化ナトリウム水溶液を分圧 5.0×10 atm に保たれた二 酸化炭素と十分な時間接触させたところ pH7.0 になった。 このpH7.0 の溶液の炭酸 水素イオンおよび炭酸イオンのモル濃度をそれぞれ求めよ。 問3 健康な人の血液のpHは中性付近に保たれているが, 一時的に酸性化することがある。 問2のpH7.0 の溶液に塩酸を加えて [Cl-] が最終濃度 2.0×10 - mol/L になるように 加えた。塩酸を加えたことによる体積の増加は無視できるとする。その後再び, 25℃ において、分圧 5.0×10-2 atm に保たれた二酸化炭素と十分な時間接触させた。この溶 液のpHを求めよ。

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