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生物 高校生

Step2の解説お願いします🙇‍♀️

課題 ある海洋島で1998年に実施された植生調査の結果では、 1199年以前に噴出した には、樹高の高い成熟したスダジイやタブノキなどの常緑広葉樹が優占する階層 発達した森林が見られた。 1962年に噴出した溶岩上に優占していた樹種はオオバ Aに噴出した溶岩上にもオオバヤシャブシが優占していたが、それらはすべても ブシであり、大小さまざまな樹高のオオバヤシャブシからなる植生が形成されてい 1.3m に満たない小さいものであった。 一方, Bに噴出した溶岩上には樹高が 超えるオオバヤシャプシのみが見られたが,それらが優占することはなく、 落葉広葉樹のオオシマザクラなどと混在していた。 問. AとBに当てはまる適当な西暦を以下のア~オから1つずつ選び記号で答えよ、 オ、1999年 ア. 紀元前500年 イ684年 ウ. 1874年 1983年 指針 文中に示された調査結果から,各噴火年代の溶岩上に形成されている植生を 断し,遷移の段階順に並べて噴火年代を確定させる。 次の Step 1,2は,課題を解く手順の例である。 空欄を埋めてその手順を確認せよ Step 1 調査結果を整理して判断する 文章で長く説明されているものは, 表や図に置き換えて整理するとよい。 この問 は,文中の情報からわかることを下表のようにまとめると整理しやすい。 溶岩が噴出し た年代 1199年以前 1962年 A *11* B 植生の状況 スダジイやタブノキが優占する 大小のオオバヤシャブシが優占する 小さいオオバヤシャブシが優占する。 オオバヤシャブシがタブノキやすをシ マザクラと混在する to Stepの解答 1.陰樹林 2 陽樹林 3… 低木林 4…混交林 課題の解答 A・・・ B・・・ウ 植生の状況から判断 される遷移の段階 (1)(極相) (2) (3) ( 4 指 識 BU 次 Step 2 知識と関連付ける Step1の表の年代を遷移の段階順に並べると次のように示すことができる。 荒原 草原 ・ ( 3 ) →(2 A → ( 4 ) B 1962年 1199年以前 噴出した年代が古いものほど, 遷移の進んだ植生であるので, Bは1199年から1962年 の間の年代であり, Aは1962年から1998年 (調査年)の間の年代であることがわかる。こ れらに当てはまる年代を選択肢から判断する。

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生物 高校生

27番の考え方が分かりません。解き方を教えて欲しいです!!

212 2022年度生物 問2 下線部 b について 次の(1), (2) に答えなさい。 (1) ジベレリンの合成過程の一部は、図1のようであると仮定する。 3種類の 酵素1~酵素3はそれぞれの反応を触媒している。 酵素 1~酵素3の遺伝子 (遺伝子1~遺伝子3) の変異体で矮性 (小形になる) を示す3種類の系統 (変異株 1 ~ 変異株3) と野生株 (ジベレリン合成が正常) を用いて,下の 交配1~交配6を行った。 交配4と交配6によって生じたF2の表現型の分 離比はそれぞれ(ア) および (イ)になった。 (ア), (イ) に当てはまるものとして最も適当なものを.あとの①~⑧の中から一つずつ 選びなさい。 ただし, 変異株1は遺伝子1のみが突然変異した変異体, 変異 株2は遺伝子2のみが突然変異した変異体 変異株3は遺伝子3のみが突然 変異した変異体で, 遺伝子1と遺伝子2は完全連鎖しており, 遺伝子1と遺 伝子3は独立の関係にあるものとする。 ア 26 イ 27 【交配1】 【交配2】 【交配3】 X ↑ 酵素 1 遺伝子 1 Y ↑ 酵素 2 ① すべて正常 遺伝子2 Z → ジベレリン ↑ 酵素 3 正常: 矮性=1:1 ⑤ 正常: 矮性= 3 1 ⑦ 正常: 矮性=9:7 今伝 遺伝子 3 A 野生株× 変異株 1 → F1 はすべて正常に成長した。 同志社女子大-一般前期 野生株×変異株2 → F1 はすべて正常に成長した。 野生株×変異株3→ F1 はすべて正常に成長した。 【交配4】 【交配5】 変異株2×変異株3 F1 【交配6】 交配 5のFx交配5のF→(イ) 交配1のF」 × 交配 1のF1 → (ア) Aa ② すべて ④ 正常: 矮性=1:3 ⑥ 正常: 矮性= 7:9 正常: 矮性= 15:1

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生物 高校生

高一生物基礎の植生と遷移です。 解き方がわかりません!どうやってとくのか過程も含めて教えていただけると助かります!

(5) 日本の関東平野と同じ気候帯に属するある島の地面は, 複数回の 火山噴火で生じた溶岩流などにより形成されたことが知られている。 右の図は、この島の地面を形成する溶岩流などが生じた火山噴火の発 生年代を示したものである。 A~Eの各地点は、裸地 荒原低木林 混交林、陰樹林のいずれかであった。 下の①~③に答えなさい。 解答番 号 20~22 が進入 ①A~Eのうち、今後、地衣類やコケ植物が進入して定着すると考えら れる地点を選び,記号で答えなさい。 【思考・判断・表現】 解答番号 20 ②A~Eのうち、スダジイが優占していると考えられる地点を選び,記 号で答えなさい。【思考・判断・表現】 解答番号 21 ③A~E を土壌が薄い順に並びかえたとき, 3番目になるものを選び, 記号で答えなさい。 【思考・判断・表現】 解答番号 22 21 20 22 024(km) 紀元前2000年 頃の火山噴火 B -C 0 1692年の (1765年の 火山噴火 1953年の 火山噴火 火山噴火) E 1992年の 火山噴火 (6) 極相林は陰樹のみで構成される森林ではなく、 陽樹と陰樹が混在している。これについて、下の①~②に答 えなさい。 解答番号 23~24 CE MAN ①冠を構成する高木が枯死することなどにより, 林冠に形成される隙間を何というか記入しなさい。【知識・ 技能】 解答番号 23 23 の大きさがどのような場合か。 また,その理由は何か。 で答えなさい。 〔例〕 オ

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生物 高校生

高校2年 生物 進化 緊急です 解説お願いします!!

4.DNAの遺伝情報は、RNAに転写され、 タンバク質のアミノ酸配列に翻訳される。 アミノ 酸配列を生物種間で比較すると類縁関係を推測できる。 以下の5. 生物種のヘモグロビンα鎖 ( 141 アミノ酸からなる分子)を比較し、 2 生物種間で異なるアミノ酸の数を表で示した 分子時計(アミノ酸の違い方と分岐してからの年代とには直線的な関係がある) が成り立つ 条件のもとで、 次の問いに答えよ。 生物種 ヒト ウシ イヌ イモリ ・生物種 ウシ 17 a b (1) ヒトとウシがその共通祖先から分岐したのが約8,000万年前と考えられている。 ヘモグロビン α鎖のアミノ酸座位1個にアミノ酸置換の起こる率は、1年あたりどの位にな るか。 C d イヌ 23 28 ①1.5×10-9 ②3×10.9 ④8×109 ⑤1.5 x 10-10 ⑥3×10-10 75x10-10 ⑧8 x 10-10 (2) ヒトとコイが共通の祖先から分岐したのは、今からおよそ何年前になるのか選べ。 ①5,000万年前 ②1億年前 ③3億年前 ④6億年前 ⑤10億年前 ⑥30億年前 (3) ヒトとゴリラのヘモグロビンα鎖は、1個のアミノ酸しか違わない。 共通祖先から分岐したのはおよそ何年前になるか選べ。 ①200万 ②500万年 ③800万年 ④1,000万年 ⑤1,500万 ⑥2,000万年 (4) a,b,c,d,eの5生物種のある領域の塩基配列の相対的な違いを下記の表で示した。 これら5生物種について、分子時計をもとに系統樹を作成した。 どの形になったか 次の①~⑥の中から1つ選べ。 a 0 イモリ 62 63 65 ③5 × 10-9 b 1 0 C N. コイ 68 65 67 74 2 2 0 d 4 4 4 [0]] e 4 4 4 3

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生物 高校生

全く分かりません。答えがない問題なのですが1人で考えるのが難しかったのでよろしくお願いします🙏 長くはありますが楽しく解いていただける方もいるかと、、 この2枚の資料を基に考えて頂きたいです。 問1: 下線部(ア)を踏まえ、あなたが考えるCNA の構造の想像図を書きなさい... 続きを読む

生物基礎パフォーマンス課題 Ⅰ 問題架空の出来事を元にした次の文章を読み、この用紙裏面の問い(問1~問4)に 答えなさい。 「宇宙人の死体が発見され、体内を調べたところ、DNA とは明らかに異なるが、遺伝 子として機能すると考えられる物質が見つかり、CNA と名付けられた。 この CNAが 遺伝子として機能すると考えられたのは、 (遺伝情報を暗号として伝えることができ、 また (9) 正確に複製される性質をもつ、DNAと共通の特徴がみられたからである。 DNA と共通の特徴をもつCNAの構造とはどのようなものか、考えてみよう。 この問題について 遺伝子の本体である DNA は、 全体構造である二重らせん構造や、その部品となるヌクレオチ ドに4つの種類があることが知られています。 授業では今学期末から2学期にかけて学習します が、そのような DNAの構造については、TVをはじめ、いろいろな媒体で目に触れる機会も増え ています。 DNA はなぜ、そのような構造をしているのでしょうか。 その意味を考えるために、この 問題に取り組んでもらうことにしました。 ルーブリック 問1 ・図や補足により、 わかりやすく丁 寧に表現されていて、DNAとの 比較がしやすい。 「DNAとは明らかに異なる」 仕 組みがよく考えられている。 問2 問3 問4 A 全体 ・DNAでの機能を正確に捉え、 表現したうえで、 違いや共通点 を明確に述べている。 遺伝物質の構造の合理性を正 確かつ丁寧に評価している。 力作 B ・DNA との差異が考えられる部分 と、 本質的に変えようがない部分 の見極めはできているが、 わかり やすさや丁寧さにやや欠ける点 がある。 ・DNAの塩基配列や二重らせん が果たす役割の表現がやや不 十分である。 ・DNAと比較してどうなのかの表 現に不足がある。 遺伝物質の構造の合理性をお おむね正確に評価している。 標準 C ・内容を伝えようとする表現の工 夫が不足する。 ・構造上、合理性に欠ける。 ・「DNAとは明らかに異なる」 もの になっていない。 ・CNAがどのように条件を満たす のか説明になっていない。 DNAと実質同じ仕組みである 場合、同質であるという認識がな い。 ・遺伝物質の構造について、 合理 性の評価が正確でない。 または 丁寧さに欠ける。 がんばってください CNAが

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