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生物 高校生

B型の生存曲線は直線で死亡率も一定だと大森には書いてるのですが、Excel生物の292(1)の②はなぜ答えがcになるんですか?

292生存曲線 右の図に関する次の問いに答えよ。 ★28 次の①~③の条件を満たす生存曲線はどれか。 A 図中のa~dよりすべて選べ。 また, それぞれ にあてはまる動物を(ア) ~ (カ) より二つ選べ。 ① 死亡率が幼齢時に高くなっている。 ② 死亡率が一生を通じてほぼ一定である。個 体 500 ③ 死亡率が老齢時に高くなっている。 (ア) イワシ(イ) カニ(ウミツバチ (エ) ヘビメ。(オ) スズメ(カヒト古 ② 生存曲線が多様になるおもな要因は何か。 東アジアの内陸地 基本問題 311 a (01 千葉大改) 雨緑樹林を代表する種として ★28 の ① 293標識再捕法 次の文章を読み、下の問いに答えよ。 ③回券 池の魚を採集してその個体数を調べた。 採集した魚の中に 48匹のコイがいたので. さらに詳しく調べるためにマークをつけ、池に放流した。 数日後、再度採集を行ったと ころ、50匹のコイが採集され, そのうち10匹にマークが認められた。 この池に生息一 あるコイの推定個体数をNとすると、次の比例関係が成り立つと考えられる YA N:(ア)=(イ)(ウ) この式から池の中に生息するコイの個体数Nは、(エ)であると推定された。 0 (1) 文中の (ア)~(エ)に入る数字を答えよ。 (2) このような個体数の推定法を標識再捕法というが,このような推定を行う場合, り立たなければならない前提がある。次の①~⑤より、前提として正しいと思わ ものを三つ選び、番号で答えよ。 ① 放流から2回目の捕獲までの間に、コイの大量死亡がないこと 20 ② 1回の投網に入る魚の数が一定であること ③池につながる水路からたくさんのコイが入ってくることが可能なこと。 Jou ④池につながる水路へコイが出ていかないこと。 DEMONSTR m コイの行動や生存率が変わらないこと。 卵を産む種 100 TORE

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生物 高校生

24ページの自然浄化、活性汚泥、 25ページのバイオレメディエーション 3つの違いが分かりません... 全て微生物によって分解されるはたらきなのですか?

D 水中の微生物のはたらき 下水処理場で活性汚泥を用いて汚水を浄化する方法のように, 微生 物などを用いて環境を浄化することを,バイオレメディエーションと いう。バイオレメディエーションには,汚染された場所に外部で培養 した微生物を与えて浄化を行う方法と,浄化させたい場所に養分など を加え,その場所に生息している徴生物を活性化する方法などがある。 タンカー事故などで流出した油によって汚染された海洋を,微生物 の分解作用で浄化することも行われている。 微生物を用いた環境の浄化 は せいぶつ かんきとう 物と同じように分解者としてはたらいている。 [図]富栄養化により微生物が大発 生した川 水中の微生物は,分解者としてどのような役割を果た しているのだろうか。 |図5]原油に汚染された海岸の浄化 作業(アメリカアラスカ州) この原油汚染では、広範囲の海岸にバ イオレメディエーショ 熟品。 水の浄化 川や湖沼,海の中の有機物は,沈殿したり,化学的な作用を受けたり、 微生物によって分解されたりしている。このようなはたらきを自然浄 化という。しかし,家庭や工場から排出された有機物を多く含む汚水 (考2D パイオレメディエーションには、このほかにどのような例があるか,新聞 や図書館,インターネットなどで調べてみよう。また,環境を浄化する際 に化学的な薬品を用いずに微生物を利用することの利点は何だろうか。 した。 ちんでん |いぜんじょう が、川や湖沼,海の中に大量に流れ込むと,水中の硝酸塩やリン酸塩 しょうさんえん えいよう か などの栄養塩類が増加する。この現象を富栄養化という。富栄養化し 工場 た川や湖沼などでは,毒素をつくるシアノバクテリアの一種が大発生 微生物を活性化する ため,養分を注入 することがあり,魚介類などが生息しにくくなる。 (図4の方法なら 地下深く掘って土壌 を取り除く必要が 汚染物質 地表付近の土壌 土壌に生息する 微生物 土壌に生息する 微生物の活性化 かっせい お でい 下水処理場では,活性汚泥を用いて家庭や工場から排出された下水 (有機物を多く含む汚水)を浄化している。活性汚泥は, さまざまな微 水を通しやすい層 (図2]活性汚泥に含まれる微生物 上はボルティケラ(ツリガネムシ,約 350倍),下はマクロビオツス(クマ ムシ,約50倍)。 ないね。 「汚染物質の分解 (浄化) どろじょう 地下水の流れ 生物を多く含む泥状のかたまりで,これを汚水に加えて空気を送り込 み,有機物を分解してから,水を川や海などに戻している。 水を通しにくい層 (図4]バイオレメディエーションの例 土壌に生息する微生物を活性化することで、汚染物質の分解を促進している。 下水に含まれる汚れを |沈殿させる。 活性汚泥を加えて空気を送り込み、下水に 含まれる有機物を微生物に分解させる。 活性汚泥のかたまりを沈殿させ。 上澄み(処理水)と分離する。 最終沈殿池 消毒設備 持続可能な社会)とのつながり 最初沈殿池 生物反応槽 処理水を消毒してから 川や海に流す。 *ビ SDGS 消毒剤」 微生物の浄化作用 空気 まんちょう。 千潟は、満潮時には海面下で,干潮時には陸地となる砂泥地帯で ある。干潟の泥は、活性汚泥と同様のはたらきをしており, 千潟は 水の浄化の場となっている。 千潟では、泥に含まれる有機物や微生物を食料として、カニや貝, 魚などが育つ。さらに,これらを求めて、水鳥などが集まってくる。 微生物が水を浄化することで,干潟には多くの生物が生息できる環 境がつくられている。 かんょう。 下水 (汚水) |図a]谷津干潟(千葉県習志野市) 汚泥」 1. 一部の活性汚泥はもう一度 |生物反応槽で利用する。 まとめ 川や湖沼,海に生息する微生物は,水中の有機物を分解し,自然浄化にかかわってい る。この微生物のはたらきを利用した環境の浄化は,バイオレメディエーションと呼 ばれ,下水処理などで活用されている。 汚泥処理施設へ |図3活性汚泥を用いた下水処理場のしくみ > の 24 1編●1章| 微生物とその利用 25

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生物 高校生

これ解いてもらえると助かります

生物基礎5号 自然と人間 ~思考力問題~ 2021年2月12日 朝日新聞(朝刊)の中村桂子先生の寄稿文です。 1936年生まれ。生き 物の歴史と関係を読み 解く「生命誌」を研究。 近者に「こどもの目を おとなの目に重ねて」。 5学期後半で学んだ“物質循環”や“地球温暖化”を理解できていると、この文章で述べられている中 村先生の主張がわかると思います。文章中で重要な部分に や をつけました。 課題 この文章を読んで、「自然と人」」、「自然と科学技術」2、「自然と私たちの生活」についての感想 や自分の意見を書きなさい。 【この課題を定期試験に出題します (10点分)】 ※、2,3,のどれか1っで良い ※意見は賛成でも反対でもよい。ただし、理由を述べる。 思考実験ではありますが、 現在の科学技術を否定せす に、社会システムや自然に対 D0Uする価値頼という 部提をふして考えることが、 ったからでしょう。コロナも 気候変動の解決には必須なの 同じ。そもそも自然はいつもではと思うのです。 気候変動 は、人間の力を速く大きくす これほど自然と切り離され一るための止まらぬ成長の一本 れば、自然界で起きている気 線の果てに起きた。まだ他の 候変動が他人事なのも無理は道を選べるはずです コロナ橋は、社会の様々な 間は自然やあらゆる生き物の一固憲をあらわにしたけれど JT生命誌研究館名誉館長|「一部」という意覚を取り戻一別の選択肢も見せてくれまし た。エッセンシャルワークを 気候変動対策の文脈で、 中のはぐれ者がそれ以上 「動ゲノムを調べると、人古と軽視せず、ケア労働や食べ物 「脱案化」や「脱炭素社会」 かない」Co"ですが、植物 すべての生き物がつながって をもっと大切にする。収奪す という言葉が使われています はこの物質を炭案のダイナミいるとよく分かります。28億 る経済と競争的な技術開発か 年にわたる生命の進化プロセ ら、按術を分かち合い命を支 JAB 5に人間は スを見れば、 人間もその「一える経済へ。テレワークも、 ょうが、私はこの言い方が好 自らを自然の「外側」に捉え 部」であることは自明です。 もっと分散化した居住形態が H 「自然の一部」立ち戻ろう 思いがけないものです。 ない。自分事にするには、人 中村桂子さん すしかないと思うんです °「I1 (cO") Kムへ戻してくれます。 田れにS」JSの意味でし この知識はこれまでの学問 可能だと示した。 炭案は動き回りながら姿を 朝 歳々に変え、筋やDNAを と距離を取りコントロールし 紀のいま、「人間は自然の一 が、「進歩」には「走」でな 塗怪PS° %り、人間 ようとしてきた。 すぐ快適な部」という感覚を一番持てるく 「歩」が入っている。そし 処つやくPSHき物は炭 室温にするエアコン、巨大なはずなんです。 だから私は時 てこの字は 「上」 を含む。 気 の塊。でも 「脱炭案」と言う 防潮堤|。東日本大震災の折考えます。縄文時代に人工 候変動の自分事化は、止まる A 仙R00くっている 際、何度も 「想定外」 と表現 知能も1PS細胞も全都持っと倒れてしまう社会を変える マトMAA 案の世界をされましたが、「思い通りにて戻ってみたら、人間はこのことにもつながると思いま にD%° KK化合物のでぎるはす」といろう前があ、 技術をどう使うかしらって。 特にこの100年は、自然 や校術の礎の上にある。2世 先日話し合っていたのです (聞き手 藤田さうき)

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