(3) 下の図のように、北太平洋のアリューシャン列島近海では,ウニはケルプを摂食し、ラッコはウニを捕食するという捕食
被食の関係がみられる。これについて,下の①~②に答えなさい。 解答番号 17-18
①
ケルプ]
いこと。
[技] : 知識・技能 [思・判・表] : 思考・判断・表現 [主]:主体的に学習に取り組む態度
ESOS 16-0
摂食
捕食
ETUS
① 次の文中の空欄に最も当てはまる語を下の語群から選び,記号で答えなさい。
D⑤
【知識・技能】 解答番号 17
2種の生物間にみられる捕食一被食のような関係が、2種以外の生物に影響を及ぼすとき、その影響は ( 17 ) と呼ばれる。
+5.
② この海域において,ラッコの個体数が減少した場合のウニとケルプの個体数について述べた下の(ア)~(エ) のなかか
ら,最も当てはまるものを選び,記号で答えなさい。) 干
[-]
18
思考・判断・表現】解答番号
SS
(ア) ウニの個体数とケルプの個体数が増加する
ORI
PUZGO
ウニの個体数は増加し, ケルプの個体数は減少する。
(ウ) ウニの個体数は減少し, ケルプの個体数は増加する。 (エ) ウニの個体数とケルプの個体数が減少する。
(4) 下の図は,ある海岸の岩場にみられる捕食被食の関係の一部を示している。この海岸の実験区からヒトデを取り除くと,
岩場がイガイに埋め尽くされ, 生物の種数が大きく減少した。 一方, ヒトデを取り除かなかった対照区では,種数に変化
はみられなかった。これについて、下の①~②に答えなさい。解答番号 19
(2)
えなさい。
ESSARI
ウニ
岩の表面に付着して
生活している種
ヒザラガイ
(2)
えなさい。ヒトデ
(1種)
(1)
ラッコ ⓘ
カサガイ
(2種)
Sve
藻類
(4種)
イガイ
(1種)
巻貝
100(1種)
フジツボ
(3種)
WW
ES-ESP
※太い矢印は、
細い矢印よりも
多く捕食されて
いることを示す。
カメノテ
(1種)
語群:(ア) 多様性 (イ) 作用 (ウ) 栄養段階 (エ) 絶滅 (オ) 間接効果
のような理についての説明として適当でないものを下の(ア)~(エ) のなかから選び,記号で
来本
【思考・判断・表現】 解答番号 19
ココ 音舎(ア) 高
(ア) 高次の捕食者であり、他の生物の生活に大きな影響を与えている。
(イ) この種が消失すると,他種の個体数が大きく変化する。
(ウ)ヒトデのような役割を果たす種は、生産者であることが多い。(ロシア)
(エ) 捕食一被食の関係を通じて、種の多様性に影響を与えている。
【東券
】
本日