2 [中和と濃度] ビーカーA~Fにうすい塩酸を50cmずつ入れ, BTB 液をそれぞれ2~3滴
A
B C D E
50
加えた。 その後, うすい水酸化ナトリウム水溶
液を,表に示した体積だけビーカーB~Fにそ
塩酸の体積[cm]
れぞれ加えてよくかき混ぜたところ, ビーカー
水酸化ナトリウム
Dの水溶液は緑色になった。 この実験について、水溶液の体積 〔cm〕
ビーカー
溶液
50
0 10
あとの問いに答えなさい。
L
50 50 50 50
20 30 40 50
(6点×5-30
(1) 実験後のビーカーAとFの水溶液の色として適切なものを、次のア~エからそれぞれ1つずつ
選び, 記号で答えなさい。
ア青色イ紫色ウ赤色
ウ赤色工黄色
じょうしょう
(2) ビーカーB~Fでは,水溶液の温度が上昇していた。この理由を説明した次の文の [
口に入
る適切な語句を, 漢字2字で書きなさい。
酸とアルカリが中和する化学反応は,
■反応であるため。
ふく
(3)次の図は,実験でビーカーFに加えた, うすい水酸化ナトリウム水溶液50cmに含まれるイ
オンの種類と数を模式的に表したものである。 このとき, ビーカーAの水溶液に含まれる仕
ンの種類と数を模式的に表したものとして適切なものを,あとのア~エから1つ選び、記号で
答えなさい。