2. 図5のように純系の赤花のマツバボタン A と純系の白花のマツ
バボタンBを親として掛け合わせ、 できた子の種子を育てたとこ
ろ,すべて赤花が咲いた。 赤色の遺伝子を R, 白花の遺伝子をr
として次の問いに答えなさい。
AAAorAa
B
受粉
・赤
すべて赤
(1)
すべて赤花が咲いたこの株の中から1本選び, Cとした。 C
の遺伝子の組み合わせを書きなさい。
(2)
(3)
(2) のようになる理由を 「遺伝子」 を用いて簡潔に書きな
さい。
茎の一部を切り, 土に植えてふやす, さし木という方法でC
をふやして新しい個体Dを得た。 D の ① 花の色と、②遺伝子
の組み合わせを書きなさい。
(4)
(()
Cを自家受粉させて得た種子 480個のうち, Cと同じ遺伝子
の組み合わせの種子は何個になりますか。
さし木
■赤
図5