3 図のように、1から12までの数を1つずつ書いた12個の球 ① ② ③ ⑩ と A,Bの2つの箱がある。
太郎さんと花子さんが次の規則で行うゲームを考えた。 次の問いに答えなさい。
<規則 >
ア最初に, Aに奇数を書いた6個の球を入れ, Bに偶数を書いた6個の球を入れる。
イ太郎さんがAから球を1個取り出し, その球をBに入れる。
ウ次に, 花子さんがBから球を1個取り出し, その球をAに入れる。
の水の布!
エイ, ウのあと, Aに入っている球に書かれた数の合計を太郎さんの得点, B に入っている球に書かれた
数の合計を花子さんの得点とし,得点の大きい方の勝ちとする。ただし、2人の得点が同じ場合は引き分
けとする。
(1)
このゲームで、はじめに太郎さんが球 ⑤を,次に花子さ
太郎
んが球⑥を取り出したとき,2人の得点はそれぞれ何点か, 花子
① 3 5
①→36
37
10
2 4 6 8 1 1->42 41
求めなさい。
A
B
(2)
このゲームで,太郎さんが勝つ確率を求めなさい。
3.
5
18
1
〃
36=12 未満
x+x+x@xoxo
水
5
120
121
363
++
(4)
(3)
(2)から、このゲームは太郎さんが不利であることがわかった
そこで, Aに入れる球に書かれた数の合計と, B に入れる球に書かれた数の合計を同じにするために, Aに入れる6個の球
のうちの1個を6大きい数に書きかえてからゲームを行うことにした。球①の数を7に書きかえた場合と, 球 ①の数を17
に書きかえた場合では,どちらの方が太郎さんの勝つ確率が大きくなるか、解答欄に合わせて① か ①かを書き,そのとき
の太郎さんの勝つ確率を求めなさい。
まで
ABから同