log C
1.60
(0.1.60)
図1は、 ある試薬が水溶液中で分解しているとき、 濃
度 C を片対数グラフ (常用対数) にプロットしたグラ
フである。
以下の問に答えよ。 必要であれば、 log2 = 0.30, log3 =
0.48 とせよ。
=
(i) t = 0 のときの濃度 Co の値を求めよ。 0.2.0
1.00
0.10-
6
0
16,1,00)
図 1: 試薬の濃度と時間の関係
(0.1.60) (6.1.00)
(ii) この直線の傾きを求めよ。
(iii) この直線の式を求めよ。
(iv) t = 12 のとき、 log C の値を求めよ。
(v) t = 12 のとき、 C の値を求めよ。
(vi) この試薬の濃度が初濃度の半分になる時間(半減
期) を求めよ。
(vii) このグラフ (直線) の傾きが 2.303
であるとき
(1) log1.60=0.2m
(i) log1-log1.6
6-1
のんの値を求めよ。