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(1) 次の文中の( )に適する語句を書け。
じょうもんばん
Aは縄文晩期の代表的な土器が多
数出土している亀ヶ岡遺跡である。
縄文土器は(1 )温で焼かれ,厚手
で色は(2 )のものが多い。
L Bの(3 )遺跡は,縄文時代最大
級の遺跡である。
m Cはアメリカ人のモースが1877年
に発掘調査した( 4 )貝塚である。
v Dの長野県和田峠は( 5 )の産地
である。これは石器の原料でもあり, E
その分布状況から,遠方の集団との
( 6 )が行われていたことがわかる。
A
B
かいづか
わだ とうげ
G
つりばり
せきすい
(2) Eは釣針,Fは石錘である。このこ
とから当時のどのような生活がわかる
か。簡単に書け。
3) Gの枠内には,叉状研歯とともに,
成人式などに行われたと考えられる風
習が施されている。これを何というか。
Hの埋葬法を何というか。
次のの~のは1~Lのどれと関係が
深いか。記号を書け。
1 磨製石斧とよばれ, 樹木の伐採な
どに使用された。
F
さ じょうけん し
H
ま せいせき ふ
かわ
は
せき ひ