1 定数aを0<a<1, a = 1,1 <a の3つの場合に分けて, 指数関数 y = α のグラフのおよその
形をかけ。 また, グラフがその形をとる理由を述べよ。
2 時刻 tとともに分裂をつづけて増殖するバクテリアがあり, その数NがN = 24 であるとする。
ただし, t = 0 は基準とした時刻で, t < 0 の場合も考えることにする。
(1) バクテリアが時刻とともに増えていく様子を示すグラフをかけ。 そのグラフから 一定時間
が経過したとき (たとえばt が 0.1 増えたとき)に増えるバクテリアの数には, 時刻によって
どのような違いが生じるかを述べよ。
(2) N = 100 となる t を 10g2 を用いて表せ。
(3) バクテリアの数が N になったときの時刻t を示すグラフ (N が横軸, tが縦軸となるグラ
7) をかけ。