直線上を右へ進む波Aと,左へ進む
波B がある。 A, B ともに振幅, 波長 0
および振動数の等しい正弦波で,
t=0で2つの波の先端が出会った状態になっている。
AT-L
•
・
2.3 4 5 6
4
・B
78
3
(1) 周期をTとするとき, 12/24T 2/2/12/24T, Tにおける A, B
t=
の波を, Aは一点鎖線, B は破線で図示し, A, B の合成波を
実線で図示せよ。
(2) 時間が経過すると合成波は定在波になる。 1~9の間の節の位
置, 腹の位置を番号ですべて示せ。
(1) 1~5の4目盛りが1波長なので彼は 1/12 Tごとに1目盛りずつ
波Aは右, 波Bは左へ移動する。
(2) (1) でかいた4つの図から, 媒質の変位が常に0となる位置(節)
と変位が最大となる位置(腹)をさがす。節も腹も 1/2波長おき
1
に現れ、隣りあう節と腹は波長間隔である。 ゆ
(1)
24
T
T
T
T
2 3
2 3
2 3
2
2 4
4
5
6 7 8
15' 6-7
456
6
7 8
9
8 9
節 : 2,4, 6,8
腹: 1,3,5,7,9
9
7 8 9