刃に=1.66×105 Pa
この値は,水の127℃における飽和蒸気圧 2.5×105 Pa よりも
で,水はすべて気体となっており,その分圧は1.66×10 Paである。
きい場合は
が凝縮している。
(3) 27℃において水滴が生じていることから, 水蒸気は水へと状態変の分圧は飽和
化しており、水の分圧は27℃における飽和蒸気圧に等しい。 また, 容器
内には反応せずに残った酸素が0.75mol 存在する。 酸素の分圧は,気
体の状態方程式 PV =nRT から,
nRT 0.75mol×8.3×103 Pa・L/(K・mol)×(273+27)K
P=
10L
V
=1.87×105Pa
容器内の全圧は,各気体の分圧の和となるので,
150
1.87×105Pa+4.0×10 Pa=1.91×105 Pa
解説
が共存し
その温度
(1)気
ると, 素
れている
なる。
の法則
は体積
この変
(2)
くと,
れてい
すので
増加し
気体
圧力
この
思考
231. 水素の燃焼27℃で, 10Lの密閉容器に, 水素 1.0gと酸素 32gの混合気体を入
れた。次に,混合気体に点火し, 水素を完全燃焼させたのち,
なるまで放置した。 最後に容器を冷却し、 27℃にしたところ,
容器内の温度が127℃に
(3)
容器内に水滴が生じた。
の
235.
で 4.0×10 Pa, 127℃で2.5×10 Pa とする。
なお、水滴の体積水滴への気体の溶解は無視できるものとし、水の飽和蒸気圧は27℃
(1) 下線部①に関して, 混合気体の平均分子量を求めよ。
(2) 下線部②に関して, 127℃のときの容器内の水蒸気の分圧を求めよ。
(3) 下線部③に関して, 27℃のときの容器内の全圧を求めよ。
思考
232.水の凝縮と蒸気圧シリンダーの中に
831
BAB
42
て体積
体積
る。
体るBを
B,
を示
(1)
(17 北里大改)