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質問の種類

化学 高校生

問3の解説をお願いします。答えは0.44gです。

4 生体を構成する分子に関する次の文を読み、 下の問1~問5に答えよ。 イ α-アミノ酸2分子がカルボキシ基と ア 基の部分で縮合したペプチド 結合を, 特 を という。 α-アミノ酸どうしから生じるこの にペプチド結合という。また、多数のα-アミノ酸が縮合したものをポリペプチ ドという。 タンパク質はポリペプチド構造をもつ高分子化合物で、 生命活動を支 える重要な物質である。 天然のタンパク質を構成するα-アミノ酸は約 エ 種類であり, アミノ酸の種類や配列順序, 数の違いにより, 多くの組 み合わせが可能なため、 様々なタンパク質が存在する。 タンパク質は、食品にお いて重要な成分となることが多い。 食品中に含まれるタンパク質の量は, 窒素 (あ) 含有率から定量することができる。 核酸にはリボ核酸(RNA) とデオキシリボ核酸(DNA) があり, 遺伝情報の伝達 の中心的な役割を果たしている。 核酸の単量体は オ といい, 窒素原子を 含む有機塩基に五炭糖が共有結合した 力 に,リン酸が結合した構造をも つ。 DNA 中の塩基は, アデニン, グアニン, シトシン, チミンの4種類があ (61) る。 二重らせん構造をとっている DNA では, アデニンとチミンは2本, グア (う) ニンとシトシンは キ 本の水素結合で塩基対をつくっている。

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