がある値vをこえると,小球が面からはなれる。 vを1,0,g を用いて表せ。
(40(4)
gを用いて表せ。
ヒント (1)(2) 小球は,重力、張力、垂直抗力を受け、それらの鉛直成分はつりあってい
る。また、円の中心方向の成分を向心力として,等速円運動をしている。
例題28
206. 鉛直面内の円運動 長さlの糸の一端に質量mのおも
りをつけ,他端を点0に固定して, 振り子とする。 糸が鉛直
方向と角をなすように, おもりを点Aまでもち上げ, 静か
にはなした。 おもりの最下点をB, 重力加速度の大きさをg
として,次の各問に答えよ。
XO (1) おもりをはなした直後の糸の張力の大きさはいくらか。
Q② 最下点Bにおけるおもりの速さはいくらか。
(3) 最下点Bにおける糸の張力の大きさはいくらか。
ヒント (1) このとき, おもりの速さは0なので, 向心力は0 となる。
(3) おもりは,重力と糸の張力の合力を向心力として円運動をする。
0
0
B
A
m
例題29