7慣性力
18慣性力の
水平面上に置かれた平らな台を考え
る。図のように, 原点Oを台に固定し
てとり,水平右向きに2軸を, 鉛直上
向きにy軸をとる。台の上で, 原点0
から質量mの小球を, z軸に対して角
度0の方向に速さ v0で投げ上げる。
重力加速度の大きさをgとする。
Vo
0
-X
台
(2015年 追試〉
問1 台が固定されている場合を考える。時刻t=0 に投げ出された小球は, 最高点に
達した後,やがて台に衝突した。この間の時刻tにおける小球の座標zとyを表す式
の組合せとして正しいものを, 次の①~⑥のうちから一つ選べ。
y
0
Vot
2912
Vot
tot-
2912
Mg
Votsin0
Vot cos 0+
2912
Mo
Votsin0
1
Vot cos 0-
2912
1
Vot cos0
Votsin0+
2912
6
--gt
1
2912
Vot cos 0
Votsin0
問2 次に,台が大きさaの加速度で水平右向きに等加速度直線運動している場合を考
える。投げ上げた角度θが60°のとき,小球は原点Oに戻ってきた。 aを表す式とし
て正しいものを, 次の①~①のうちから一つ選べ。 ただし, 小球を投げ上げたことに
よる台の運動への影響は無視できるものとする。a=■
0
2
1
0 59
方 0号0 0 g
の
V3
13
2
09 3g
2
0 2g
3
第1章 |力学
の