✨ ベストアンサー ✨
加速度が急に働き始める訳ではなく、あくまで台の上で観測することで「慣性力」が働いているように「みえる」ことを前提としてください。
一旦台を降りてみましょう、するとただの右に動く板とそこから投げ出される小球でその軌道は放物線を描きます斜方投射のまんまですね。
これを動いている台の上から見ます。すると小球が右下に落ちていくように見えます。まるで負の力が働いているようにです。この時の見かけの負の力が慣性力でありこれを含めて小球の運動方程式を立てると-aになります。
車窓から雨を見る問題と同じ感じです。
感覚的に難しいと感じれば相対加速度を考えるとわかりやすいかも知れません。
台(自分)から見た小球の加速度は、台は+a、小球は等速運動をしており(斜方投射は水平方向は等速運動)加速度は0
よって相対加速度は相手引く自分で
0-a=-a となります。
分かりやすい説明ありがとうございました!!
相対速度について、詳しく教わらなかったので、助かりました🙏