15. なめらかに動くピストンをもつ円筒容器中の気体を加熱し,
7.0J の熱量を与えたところ, 気体は膨張して外部に 2.8J の仕事
をした。 次の各問に答えなさい。 解答番号 31 ~ 32
(1) 気体がされた仕事は何Jか。 【知識・技能】 解答番号 31
( 31 ) J
(2) 気体の内部エネルギーの増加量は何Jか。
( 32 ) J
31
32
【知識・技能】 解答番号 32
解答番号 33-1~34
(1) 2個のおもりを10回下降させたときに, おもりにはたらく重
力がした仕事の合計は何Jか。
【思考・判断・表現】 解答番号 33-1,33-2
133-1
( 33-1)×10 ( 33-2)」
(2) 容器中の水の温度は何K上昇するか。
【思考・判断・表現】
33-2
16. ジュールは, 図のような装置を用いて, 熱がエネルギーの一種であることを示した。 この装置
では,おもりが下がると, 糸に引かれた羽根車がまわり, 容器中の水がかきまぜられて温度が上昇
する。 容器に 100gの水を入れ, 糸の両端につけた1個 10kgのおもり 2個を1.0m 下降させる操作を
10回繰り返した。 重力加速度の大きさを 9.8m/s2, 水の比熱を4.2J/(g・K) とし, 熱は外部に逃げな
いものとする。 次の各問に答えなさい。
解答番号 34 ( 34 ) K
ク
34
7.0J
00
1.0m
12.8J
羽根車
四隅突出型
1.0m