10
F
移動方向の分力 Fx (--←) と, これと垂直な方向
の分力 F,( )とに分解して考える。垂直な方向
の分力 Fyは仕事をしないので, 分力 Fx だけが
X
O図 51 いろいろな場合の
15
仕事をする。したがって,この力のした仕事 W は次の式で表される。
15
W=D Fxx
Mlem
Tom(40)
水平な床に置かれた重さ 7.0Nの物体を, 水
平方向から45°の向きに 4.0N の力で引き続
けたところ,物体は1.5Nの動摩擦力を受け
ながら,水平に 2.0m移動した。
(1) 物体にはたらく重力のした仕事は何Jか。
(2) 物体にはたらく動摩擦力のした仕事は何Jか。
(3) 物体を引く力のした仕事は何Jか。
4.0N
問28
45°
20
2.0m
(3)ん 4.0Y (Oos45x 2,0
参考 仕事の一般式
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