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りしと静のみり
9と2も熱かだ@
773
な
(1を確品なり→を2も 使みだっX 幹用法
確認問題
40
編0120-55535 WKI
Oなんとまあ、子供っぽいこと
ああ、かわいそうに
美しい御髪ですこと
勢力のある富豪になった
若の浦に潮が満ちてくると、千潟がなくなる
ので、岸辺の葦の生えているあたりをさして
鶴が鳴きながら飛んでゆく
山が深いので、春(になった)とも気づかない
わび住まいの松の戸に、とぎれとぎれに落ち
かかる雪解けの玉のようなしずくよ
9 形容詞·形容動詞の語幹の用法
形容詞,形容動詞の語級
立性が強いため、次のような特殊な用法を持つ。
ク活用形容詞は、終止形が語幹と同じ働きをする。
1感動詞+語幹、または語幹単独で言い切って、感動表現になる
(動詞)
(源氏物語·若紫)
)あな、をさなや。(合をさなし)
(論言)
あら、あはれ。(合あはれなり)
(古今著聞集·一七五)
2語幹に助詞「の」が付いて、連体修飾部になる
そし」
をかしの御髪や。(合をかし)
(源氏物語·若紫)
日次の傍線部の語幹は、どのような用一
法か。本文の解説中の番号で答えよ
1初めの矢になほざりの心あり
勢ひ猛の者になりにけり。(合猛なり)
(竹取物語·おひたち)
3形容詞の語幹に接尾語「み」が付いて、原因·理由を表す
多くは「体言(+を)+形容詞語幹+み」の形で、「~が…ので」の意を表す。
(徒然草·九二段)
(に)。 . あし へ
る
若の浦に潮満ち来れば潟を無み葦辺をさして鶴鳴き渡る(合無し)(万葉集·九一九)
初めの矢をいいかげんに思う気持ちが生じる
に)
山深み春とも知らぬ松の戸にたえだえかかる雪の玉水(合深し)
(新古今集·三)
2いとことわりと思ひ知らるるに
4接尾語が付いて他の品詞になる
「を」は間投助詞ととるのが一般的。Q D3
(源氏物語·藤裏葉)
|ー「さ」「み」が付いて名詞になる。
悲しさ(倉悲し)
2「がる」「めく」などが付いて動詞になる。
ゆかしがる(合ゆかし)
3形容詞に「げ」が付いて形容動詞の語幹になる。
「全く当然のことだよ。」とおのずから納得
するが
あはれみ(合あはれなり)
3瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれ
ても末にあはむとぞ思ふ
ことさらめく(台ことさらなり)
(詞花集·二二九)
川の流れが速いので、岩に邪魔される急流
のように、別れても将来は(あなたに)逢お
うと思う
清げなり(倉清し)
をかしげなり(合をかし)
形容詞の音便