MALT
(6) 図のように, 間隔d [m] で平行に向かい合った2枚の金属
板A, Bに起電力V [V] の電池が接続され, 水平方向に一様な
大きさの電場がA, B間に形成されている。 この電場内で、正
[電荷Q [C] を持った質量m[kg] の小球を軽い糸でつりさげ
たら、小球は, A側に寄り鉛直方向と角度をなして静止した。
このとき、以下の問いに答えよ。 ただし, 重力加速度の大きさ
をg [m/s2] とする。
(a) 電池の+極は、金属板A, B のどちらに接続されている
か。
(b) tan0の大きさを文章中の記号を用いて表せ。
in MA-ASIA
(7) ある電球は,流れる電流により抵抗値が変化し,電流I [A]
と印加電圧E [V] の間に I = 0.1 E1/2 という関係がある。 この
電球を図のような回路で点灯させたところ,回路全体の消費電
力が187.2Wであった。抵抗尺はいくらか。
金属板
A
m
28A R
ww
0
d
電池
V
電球
156V
金属板
B