【実験】 (1) スタンドで合板を鉛直に固定する。
(2) 合板に取りつけられている木片の2つの穴に糸の両端をそれぞれ通し,つま
ようじで仮留めする。
(3) 糸の中央付近におもりをつけて鉛直に吊るし,最下点でおもりの中心が、合
板の下部の高さになるように、 つまようじで糸の長さを調節する。
(4) 最下点に速さ測定器を置き、おもりの中心が速さ測定器のセンサーの中心
を通過するように, 合板の高さを調節する。
(5) 糸がたるまないようにして, おもりの中心を合板の線の高さまで持ち上げ,
速さ測定器のスイッチを入れて元の位置に戻す。
(6) おもりを静かにはなし, 最下点での速さを,速さ測定器で各自が測定する。
(7) 高さを変えて同様の実験を繰り返す。
(8) それぞれの高さごとで班内の平均の速さを求め, 平均の速さ”と高さんの
関係を
グラフを描く。
グラフに記入し,
(9) 平均の速さの2乗と高さんの関係を
描く。
グラフを
んグラフに記入し,
(10) グラフが直線になった場合は傾きを求め, 傾きが表す値の意味を考える。
(11) 実験結果について考察をおこなう。