(1)y-xグラフから、波の波長は2.0m と読み取ることができる。
2.0
1
=5.0m/s
-=2.5 Hz
0.40
0.40
(2) t=0から0.30秒の間に波が進む
距離 x [m〕 は,
解
2)=
入
T
x=vt=5.0×0.30=1.5m
この分だけ、波形を波の進む向きに
平行移動させればよい。
軸との交点, 山, 谷などを目印
として, 波形を波の進む向きに平
行移動させる。
類題x軸の正の向きに進む正弦
波が,実線の波形から最初に破線の波形
になるまでに 0.10秒かかった。 この波の
振幅, 波長, 速さはそれぞれいくらか。
問 5 類題図は,x軸の正の向きに速
さ 4.0m/sで進む正弦波の, 時刻 t=0 に
おける波形である。 t = 0.50s における波
形を描け。
問6 図は, 原点 (x=0) でおこった単
振動のようすであり, y〔m〕は変位, t[s]
は時間を表す。 この振動によって, x軸
の正の向きに速さ 2.0m/s で波が伝わる。
この波の振幅 周期, 波長はそれぞれいく
らか。
148 第Ⅲ章 波動
T
-1.0
y[m〕↑
0.30
y[m〕↑
-0.30
2.0
-2.0
y[m〕↑
0.50
O
-0.50
ANI
4.0円
48.0 12.0
y[m]↑
0.10
O
O
-0.10
41.0
0.41
1.5m
12.0
t=0 における波形
→波の進む向き
41.2
波の進む向き
10.20 0.40
2.0
[m]
r[m]
t(s)
40.60
2.0
波形(
(Op.146・式(2
5.0=
T
手順2 微小時間
媒質の動く向き
x=0の媒質の
t=0のと
時間
したがって, x
に動く。
手順3 y-t
振幅 0.30
らをもとにし
ようになる。
練習 1 図に
で進む正弦
している。
の変位y〔m-
フを描け。
(1)x=0n
(2) x=1.