〈等加速度直線運動と相対速度)
(1) 高速道路を自動車Aが時速 108km で走行している。この速さは秒速何mに相当するか
答えよ。
(2) 自動車Aの運転手は危険を感じてプレーキをかけて停止した。プレーキをかけてから停
止するまでの間,自動車Aは6m/s?で減速したとする。プレーキをかけてから停止する
までにかかった時間(制動時間)とその間に自動車Aが走った距離(制動距離)を求めよ。
次に,自動車Aの後ろを自動車Bが走行している場合を考える。最初,自動車Aと自動車
Bはともに時速108km で同じ直線上を走行していたとする。また,このときの車間距離を
27m とする。次の問いに答えよ。
(3) 自動車Aの運転手は危険を感じ, プレーキをかけた。(2)と同様に, プレーキをかけている
間は6m/s° で減速する。自動車Bがプレーキをかけなかった場合,自動車Bは(自動車A
がプレーキをかけてから)何秒後に自動車Aに追突するか。
(4)実際には,自動車Bは自動車Aがブレーキをかけてから, 1秒後にプレーキをかけた。こ
のときの,自動車Aとの車間距離と,自動車Aの自動車Bに対する相対速度を求めよ。
(5)自動車Bも6m/s° で減速するとする。自動車Bがプレーキをかけている間,自動車Aと
自動車Bの車間距離が時間とともにどのように変化するか答えよ。
田略解
) 30m/s
() 年動時間:5s
おか諾離:ク5 m
(3) 3秒後
(4) 車閉距離:24m
相村速度:A→Bの向さい
6m/s
(5) 記述のたよ省略
[09 学習院大)