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新幹線(のぞみですね。ここからは省略して新幹線といいます。ご了承ください。)の動き出すときの加速度が0.45m/s²、そして動いている時間は1分(60秒)だからv=v0+atの式に当てはめましょう。まず元々止まっていたので初速度は0m/sです。動き出す時の加速度は0.45m/s²です。したがってv0=0; a=0.45になります。時間は60秒なのでt=60とそれぞれ代入します。そうするとv=27と出てきます。だから1分後の新幹線の速度は27m/sとなります。その後の問題はvが270とわかっていますよね。この新幹線の加速度は0.45m/s²だから270kmに達するの600秒後だと安易に答えを出しては行けません。単位に注意しましょう新幹線が動き出す加速度は0.45m/s²です。しかし今回は270kmと聞かれています。270kmをmに直して270000mとして3600で割り算します。すると75となります。新幹線が秒速75mで走れるようになるまでに何秒かかりますかという問題です。75=0+0.45t=166.666666666…となりますから四捨五入して167秒となります。

おれんじ

わかりやすいです。ありがとうございます。

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回答

v=v0+atの公式はご存知でしょうか。

上記の式にあてはめると
v0 = 0
a = 0.45m/sの2乗
t = 1分

単位があっていないので
tを分→秒にあらわすと
t = 1分 = 60秒

よってv = 0 + 0.45 × 60
= 27

次の問題も公式にあてはめたらとけると思います。
不明点があればご質問ください。

コアラ

追加でコメントしますが、物理の問題は基本的に単位が異なっている状態で出題されます。
単位を合わせた状態で計算するようにご注意ください。
あとは公式にあてはめると解けます。

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