[2] 地震の規模を示す単位として, マグニチュードが広く用いられている。
マグニチュードと地震の発するエェネルギーの間には, 次のような関係が
ある。
マグニチュードをM, 地震の発するエネルギーをEとしたとき,
log.o E= 4.8+1.5M (E>0)
なお, logio2= 0.3010, logio3=0.4771, log.07=0.8451 とする。
カ
(1) E=10°の地震のマグニチューードは, M=
タ
である。
log ro10= 5
~7
(2
4
6=4 + (i5 M
15M = 1. 2
M=
(5
(2) マグニチュード8の地震が発生した。このとき,この地震が発したエ
f なGて
(2孝校を +
ネルギーEの整数部分はツテ|桁行であり, 整数部分の最高位の数字は(s0kで
(232!
109(0E = 4cP+ l.5xA =(6)8
「 Cosco ?
ト。である。
(oGroS o-p
+ (s co(o° +1
(7
)地震のエネルギーの大きさが8倍になったとき, マグニチュードの
r6
6
6
to9 ro 6ac6 S 16.8 < fogro7do4
値はおよそ ナ| =, だけ増加する。「長ち
0
4) 3回の地震のマグニチュード M,, M2, Msの平均が6.0であったと
する。このとき, この3回の地震により発せられたエネルギーE,,
13 P
Tcs
人>
Ez, E, の相乗平均は10
区ネ となる。ここで, E, Ea, E, の相乗平
ot)
均とはEE,E, のことをいう。
(6
(5c8
(09 oro < logro 1o'
Cros7oro"
L0g co? < 0cp
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