貫入した火成岩(岩体X~Z)が分
図(パネルダイアグラム)である。各
図の範囲には堆積岩(A~F層),
つの地質断面を組み合わせてつくった
構造を立体的に示すために, 東西南北の4
*93. 地質断面図 編図は, ある地域の地質
(15 琉球大 改)
S
273 415
砂岩·泥岩
傑岩
泥岩
砂岩
凝灰岩
花こう岩
粗粒玄武岩
安山岩
接触変成帯
東
布している。また,Sは垂直な断層
であり,A~F層に変位を与えている
ことが現地調査により明らかとなっている。
1) 岩体X, Yそれぞれの名称として
適当なものを右から選べ。{ 底盤 岩床 岩脈 }
19) B層には、傑としてどのような種類の岩石が含まれると予測できるか。 記号A~F,
F
E
北
S
西
南
X~Zの中から該当するものをすべて選べ。 CDF Z E
(3) 断層Sの南東側から見たとき,北西側の岩盤のずれの向きとして適当なものを選べ。
0下で2上 南西 北東 大
(4) A~F各層,岩体X,Z,断層Sを形成順に並べよ。ただし, 地層の逆転はなく, 断
層Sの活動については最新の活動時期を用いよ。
大 )
(11 岡山大 改)
FEDSCZBが X
O
の