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数学 高校生

青チャートIIの質問です。何故求めた答えが次数が「最小」のものと分かるんですか?

EX x2 +1で割ると3x+2余り, x2+x+1で割ると2x+3余るようなxの整式のうちで,次数が最 ④38 小のものを求めよ。 HINT 整式を P(x) とし, 割る式x2+1, x2+x+1の積(x2+1)(x2+x+1) で割ったときの割り算の 基本等式 P(x)=(x2+1)(x2+x+1)Q(x)+R(x) に注目する。 P(x) を x2 +1, x2+x+1 で割ったときの余りは, R(x) を x2 +1, x2+x+1 で割ったときの余りにそれぞれ等しい。 整式 P(x) を 4 次式(x2+1)(x2+x+1) で割ったときの商を Q(x), 余りを R(x) とすると,次の等式が成り立つ。 P(x)=(x2+1)(x2+x+1)Q(x)+R(x) R(x) は 3次以下 P(x) を x2+1, x2+x+1で割ったときの余りは,R(x) を x2+1, x2+x+1で割ったときの余りにそれぞれ等しいから, 求める整式は R(x) [3次以下の式] である。 R(x) を x2 +1 で割ったときの商は,1次式または定数であり, 条件から R(x)=(x2+1)(ax+b)+3x+2 同様に R(x)=(x2+x+1)(ax+c) +2x+3 と書ける。よって (x+1)(ax+b)+3x+2=(x2+x+1)(ax+c)+2x+3 これはxについての恒等式である。 両辺を展開して, 整理すると ax³ + bx²+(a+3)x+b+2=ax³+(a+c)x²+(a+c+2)x+c+3 係数を比較してb=a+c, a+3=a+c+2, 6+2=c+3 これを解くと a=1,b=2,c=1 したがって 求める整式は R(x)=(x²+1)(x+2)+3x+2=x³+2x²+4x+4 ←4次式で割ったときの 余りは, 3次以下の式ま たは定数。 ←3次以下の式 R(x) を 2次式x^2+1で割ったと きの商は、1次式または 定数。 ←係数比較法。

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数学 高校生

なぜ、こんなふうに表せるのか教えてください🙇‍♂️

124 第2章 2次関数 S 完全平方式 例題56 (1) ( )で表される式を完全平方式という.xの2次式 x+2ax+a+6 が完全平方式となるように、 定数 全平方式で表せ. 例 (2) xx-2y2+5x+ay+6 がx,yの1次式の積となるように 数αの値を定め, 因数分解せよ. 0 考え方 (1) (与式)=0 の判別式 D=0(与式)=(x-α)を利用する。 (2) の2次式とみて式変形してみる. (1)x+2ax+a+6=0 とおいたときの判別式をDとすると、 解答 D=0のとき、左辺は完全平方式となる。 201 =a²-(a+6) =(a+2)(a-3)=0 より,a=-2, 3 a=-2のとき(与式)=x2-4x+4=(x-2)2 a=3のとき(与式)=x2+6x+9=(x+3)2-XD) (I- (2) xの2次方程式x-xy-2y2+5x+ay+6=0....... ① の判別式をDとすると,①の解は, 吉y-5±√D s=2([+b)( x2(y-5)x-2y2+αy+6=0 より, x=2 したがって, 与式は, (Sa+2)=50²+2a y-5+√D y-5-√ Dos 与式= x- 2+1 と式変形できる。 +1)+5g 29g+12 - D={-(y-5)}^-4(-2y^+ay +6) =y²-10y+25+8y²-4ay-24 =9y²-2(2a+5)y+1-(Sa+2)+(2+1) tv (±= したがって, 与式がx,yの1次式の積になるのは、 根号の中のDがyの完全平方式となるときである. つまり, 9y²-2(2a+5)y+1=0 の判別式をDと すると、求める条件は, Di=0 である。 Di ¹=(2a+5)²-9-1=0 PT3.50 1-< 4 (24+5+3)(2a+5-3)=0 より, a=-4,-1 a=-4 のとき(与式)=x-(y-5)x-2y²-4y+6 とみ =x-(y-5)x-2(y-1)(y+3) (与 a=-1のとき、(与式)=x-(y-5) x-2y2-y+6 =* 与式 =(x+y+3)(x−2y+2) =(2 =x²-(y-5)x-(y+2)(2y-3)* X =(x+y+2)(x-2y+3) 定し x2+axy+3y²-3x-5y+2がx,yの1次式の移 定めよ. 練習 56 **** [LI 左辺は( 左辺を整 の公式を ax²+b 2つの とき、 a(x- Dが VD= 次は

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数学 高校生

これは何をしているのですか?

00000 X3/8 |重要 例題 164 三角形の面積の最小値 面積が1である△ABCの辺AB, BC, CA上にそれぞれ点D, E,F を AD: DB=BE:EC=CF:FA=t: (1-t) (ただし, 0 <t<1) となるように る。 (1) △ADF の面積をtを用いて表せ。 基本158 (2) △DEF の面積をSとするとき, S の最小値とそのときのtの値を求めよ。 指針 (1) 辺の長さや角の大きさが与えられていないが, △ABCの面積が1であることと、 △ABCと△ADF は ∠A を共有していることに注目。 RAHO △ADF == ADAF sin A 1/2/AD AABC= =1/12 AB・ACsinA (= 1), (2) △DEF=△ABC-(△ADF+△BED+△CFE) として求める。 ・・・・・・・・・! Sはtの2次式となるから, 基本形 α(t-p)'+αに直す。 ただしtの変域に要注意! 解答 (1) AD=tAB, AF=(1-t) AC 検討 であるから D 1-1 AADF= AD AF sin A 2 /F -t(1-t) AB AC sin A 2 AABC= -AB・ACsin A=1 2 よって AADF=t(1-t). ABAC sin A B C 1 1801-00 (*) 3t²-3t+1=3(t²-t)+1 =t(1-t) (2)(1) と同様にして ABEDACFE(1-t)=3{p-t+(1/2)^-1 (1) よって S=△ABC-(△ADF + △BED+△CFE) SS=3f-3+1 =1-3t(1-t)=3t²-3t+1=3t- 1 = 3 ( + - -1/2 ) ² + 1/ 1 (*) 1 ゆえに, 0<t<1の範囲において, Sは t=1/2のとき最小値- 1 をとる。 最小 (D,E,F がそれぞれ辺 AB, BC, CA の中点のとき最小となる) 1 1 2 1辺の長さが1の正三角形ABCの辺AB, BC, CA 上にそれぞれ頂点と異なる点 練習 ③ 164 D, E,F をとり, AD=x, BE=2x, CF=3x とする。 16 (1) △DEF の面積Sをxで表せ。 [類 追手門学院大] (2) (1) Sを最小にするxの値と最小値を求めよ。 p.264 EX120 1-t DE C Bt E1-t- 一般に AAB'C' △ABC 140 2007 B' AB' AC' AB AC A C' 基本 1辺の長さが60 M,NをOL=S を求めよ。 AOL 指針> ALMN に まず, 余弦 なお,正四 CHART 解答 I AOLMにおいて LM2=OL2+ON =32+42- OMN におい MN²=OM2+C ........ =42+22- AONLにおい NL2=ON2+C ゆえに よって

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数学 高校生

高校1年生数学二次関数について質問です。 ここの1番と3番がよくわからないです! 解説よろしくお願いしますm(_ _)m

まし は、 させたと extc みが変 。 一太郎さんと花子さんは、 2次関数y=x2+bx-1 に ついて、定数6の値を変化させるとグラフがどのよ うに移動するかを, グラフ表示ソフトを見ながら次 のように話している。 () SOLO 太郎:bの値は頂点のx座標にもy座標にも関係す るって習ったよ。 bの値を変化させると,どの象限にも頂点を移動できそうだね。 花子: でも、実際に変化させてみると, 移動しない象限があるよ。 太郎:あっそうか。 頂点の座標は (ア)になるから,移動できるのは第 象限と第ウ 象限だね。 花子: 6の値を増加させると,頂点のx座標は エ |ね。 (1) ア~ウ ] に当てはまる適切な数または数式を求めよ。 に当てはまる最も適切なものを次の①~③のうちから一つ選べ。 ① 増加する ② 減少する ③ 変わらない (3)の値を変化させると,頂点のy座標はどのように変化するか説明せよ。 «ReAction 2次関数のグラフは,まず頂点の座標を求めてかけ 例題 63 y=x2+bx-1=(x-●)+■C 平方完成 頂点 見方を変える の1次式 → 6 の2次関数とみて、 変化を考える の2次式 62 1 (1) _y = x² + bx − 1 = ( x + 1/2 ) ² = 頂点のx座標 b 2 につ 6 > 0 の 62 よって、頂点の座標は (12-01-1)(ア) いて考えると, b とき, 2' < 0 であるか 2 62 ら頂点は第3象限, 6 < 0 b の値によらず 4 -1<0であるから,頂点が移動で と第4象限( のとき, b 2 >0 である るのは第3象限 から頂点は第4象限にあ る。 b (2) 頂点のx座標は であるから, 6の値を増加させる 2 と,頂点のx座標は減少する (②)。 62 Y= == -1 とおくと, 62 4 (3) 頂点のy座標は -1であるから グラフは次のようになる。 4 YA の値を増加させると,頂点のy座標は増 60 のとき 加する。 ≧0のときの値を増加させると, 頂点の座標は 減少する。 思考プロセス | y=x2+bx-1 b=2 J 6 7

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