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数学 高校生

(i)と(iii)の問題についてです。 二枚目の写真の答え方でもいいですか?

72 第2章 関数と関数のグラフ 練習問題 5 2次関数 y=x2-6x+10 のグラフを次のように移動させてできるグラ フの方程式を求めよ. (i) x軸に関して対称移動 (i) y 軸に関して対称移動 (Ⅲ) 原点に関して対称移動 S 精講 対称移動についても平行移動と同様、頂点に注目するのがポイント です.ただし,対称移動の場合はグラフの上下が反転する場合があ ります.上下が反転するときはの係数の符号が反転することになります。 解答 =g 平方完成すると (y軸対称 y=(x-3)2+1 なので,頂点の座標は (3,1) である. 元の (i) x軸に関して対称移動すると,頂点は (3-1)に移り,グラフの上下が反転す (-3, 1) (-3,-1) 0 (3,1) グラフ (3, -1) X 求めるグラフの方程式は, y=(x-3)-1 (=u2+6-10) り長いび 原点対称った るので㎡の係数は -1 となる。よっては (x軸対称) (y軸に関して対称移動すると, 頂点は (-3,1) に移り、グラフの形状は 変化しないのでの係数は1となる.よって, 求めるグラフの方程式は, y=(x+3)'+1 (=x2+6x+10) (原点に関して対称移動すると,頂点は(-3,-1)に移り、グラフの上下 が反転するのでの係数は-1となる. よって、求めるグラフの方程式は、 y=(x+3)-1 (=-x²-6x-10) コメント 対称移動においても,平行移動と同じように一般的な法則があります。 対称移動の一般則 x 軸に関して対称移動

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数学 高校生

(2)なのですがなぜ<ではなく≦なのでしょうか? Aの範囲も含んで良いのですか? よろしくお願いいたします。

を 490. 基本 例題 38 (ア) ANB (イ) AUB (1) 次の集合を求めよ。 (2) ACCとなるんの値の範囲を求めよ。 2→3→△ 実数全体を全体集合とし, A={x|-2≦x<6}, B={x|-3≦x<5}, C={x|k-5≦x≦k+5}(kは定数) とする。 不等式で表される集合の歌 00000 は 370 370 470 B479 AUB 68 基本事項 1 CHART & SOLUTION 不等式で表された集合の問題 数直線を利用 集合の要素が不等式で表されているときは、集合の関係を数直線を利用して表すとよい。 その際,端の点を含む(≦, ≧)ときは● 含まない (<, >) ときは○ で表しておくと,等号の有無がわかりやすくなる (p.55 参照)。 例えば,P={x|2≦x<5} は右の図のように表す。 2 5 x 解答 (1) 右の図から (ア) A∩B={x|-2≦x<5} (イ) AUB= {x|-3≦x<6} (ウ) B={x|x<-3,5≦x} (エ) AUB={xlx<-3, -2≦x} (2)ACCとなるための条件は -B- -B- -3-2 56 x 2章 補集合を考えるとき 端の点に注意する。 〇の補集合は ● ●の補集合は○ 5 集 集合 C ・A k-5-2 ① k=1のとき x 6≦k+5 C={x|-4≦x≦6} (2 k-5-2 6 k+5 が同時に成り立つことである。esk=3のとき C={x|-2≦x≦8} UB ①から k≦3 ②から 1≦k であり、ともにACC 共通範囲を求めて 1≦k≦3 を満たしている。 8=0

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数学 高校生

(2)の下線部がわかりません。どなたか教えてください🙇‍♀️

満た (1) 2次方程式 x2-2x+3=0 の2つの解をα,βとするとき,次の2数を解とする 2次方程式 を1つ作れ。 PR ②47 (ア) α+1,β+1 (イ) 1 1 a' B (ウ) 3,3 ②p, gを0でない実数の定数とし、 2次方程式 2x2+px+2g=0 の解をα,βとする。 2次方 程式 x2+qx+p=0 の2つの解がα+ β と αβであるとき,, gの値を求めよ。 (1) 2次方程式 x2-2x+3=0 において,解と係数の関係によ り a+β=2, aβ=3 (ア) (a+1)+(β+1)=(a+β)+2 =2+2=4 (a+1) (B+1)=aß+(a+β)+1 =3+2+1=6 よって, α+1, β +1 を解とする2次方程式の1つは + x²-4x+6=0 1 1 a+B 2 11 1 1 (イ) a B 3' aẞ a B aβ 3 1 よって, を解とする2次方程式の1つは a' B 4 x²-- 両辺に3を掛けて 3x²-2x+1=0 ←2数 α+1,β+1 の 和と積を求める。 x²-(和)x+(積) = 0 2数 1/ 1/3の和と積 a を求める。 B 各係数を整数にする。 2章 PR 7.13=1 =0 しても (ウ) '+3=(a+β)3-3aß(a+β) =23-3.3.2=-10 α''=(ab)=33=27 よって, 3, B3 を解とする2次方程式の1つは x2+10x+27=0 (2) 2次方程式 2x2+px+2g=0 において, 解と係数の関係 により a+B=-P 2 ①, ab=a 2次方程式x'+x+p=0の解がα + β, aβ であるから, 2数α3, 3 の和と積 を求める。 a 2つの解の和と積。 4つの式 ① ~ ④から α, βを消去 ⑤ 解と係数の関係により (a+B)+αB=- (a+B)aẞ=p ③に代入して 6+α=-g 2 すなわち p=4q ① ② を④に代入して すなわち pq=-2p ...... 0 であるから,⑥ より 9=-2 ⑤に代入して p=-8 これらはカ≠0, g≠0 を満たす。 以上から、 求めるp, q の値は p=-8,g=-2 p(q+2)=0 条件を確認する。

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数学 高校生

統計的な推測 Zは近似的にN(0,1)に従うと書いてある場合と普通に ZはN(0,1)に従うと書いてある場合があります。 この二つをどう使い分ければいいのか教えてください。

基本例 例題 母平均 0. 88 大数の法則 - 555 00000 母標準偏差をもつ母集団から抽出した大きさんの標本の標本平均 ýが0.1以上0.1以下である確率 P(|X|≦0.1) を, n=100, 400, 900 の各場 合について求めよ。 指針 ・基本 80, p.549 基本事項 m=00=1であるから、標本平均又は近似的に正規分布 N (0, 1/2)に従う。 n=100, 400, 900 の各場合について, 正規分布 N(m,d')はZ=X-mでN(0, 1)へ[標準化] に従い, 確率 P (|X| ≦ 0.1) を求める。 O n=100,400,900 は十分大きいと考えられる。 解答 n=100 のとき,X は近似的に正規分布 N(0, 100) に X 従うから,Z= 1 10 とおくと, Zは近似的にN(0,1) に従う。 よって P(|X|≦0.1)=P(|Z|≦1)=2p(1) =2.0.3413 =0.6826 P(X|≦0.1) =P(0.1) =P(|Z|≦1) n=400 のとき,Xは近似的に正規分布 N0, に 400 X 1 20 従うから, Z= とおくと, Zは近似的にN(0, 1) に従う。 よって P(|X|≦0.1)=P(|Z|≦2)=2p(2) 2章 母集団と標本 ①~③ から, nが大きくな るにつれて =2•0.4772 =0.9544 n=900 のとき,X は近似的に正規分布 N(0, 900 1 に 検討 ☑ 従うから, Z=- とおくと, Zは近似的に N(0, 1) 78.0 30 に従う。 よって P(|X|≦0.1)=P(|Z|≦3)=2p(3) =2.0.49865 =0.9973 ③ P(X|≦0.1) が1に近づくこと,すなわ 大数の法則が成り立つ (標本平均 Xが母平均 0 に 近い値をとる確率が1に近 づく)ことがわかる。 練習 さいころを回投げるとき、1の目が出る相対度数を R とする。n=500, 2000, 88 4500の各場合について, PR--//sono) の値を求めよ。

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数学 高校生

数学Iについて (2)"h(x)の最大値が0より大きくなる"部分のところがわかりません。なぜ最小値ではなく最大値なのでしょうか?

166 第2章 2次関数 SE **** 例題 88 2つの放物線の位置関係 2≦x≦2 の範囲で、関数f(x)=x2+2x-2,g(x)=-x2+2x+a+1 について、次の条件を満たすような定数αの値の範囲をそれぞれ求めよ。 (1) すべてのxに対して、f(x)<g(x) (2) あるxに対して,f(x)<g(x) (3) すべての組 x1, x2 に対して,f(x)<g(x2) (4) ある組X1,X2に対して、f(x)<g(x2) グラフをかいて, f(x) と g(x)の位置関係をイメージする.また,「すべて」 と 「ある」 [考え方] については,第3章 「集合と命題」で詳しく解説している。 (1)と(2)(x)(x)に同じxの値を代入したときの大小を比較している. (2)−2≦x≦2 の範囲で xx (1)−2≦x≦2 の範囲のどのxの値に対 しても、つねにxg(x) であ) を満たすxの値が存在することと、 ることと,この区間で,y=g(x)の この区間で,y=g(x)のグラフが 1) グラフが y=f(x)のグラフより y=f(x)のグラフより上側になる 部分がどこかにあることは同じ、 ねに上側にあることは同じ. 24842y=f(x) y 12 y=g(x)\ y=f(x) y4 O X f(x)<g(x)1 y=g(x) h(x)=g(x)-f(x) とおくと, (1) は, −2≦x≦2 の範囲のどのようなxの値でも f(x)<g(x),つまり,h(x)>0であることが条件である。 (2)は,-2≦x≦2 の範囲で, f(x) <g(x),つまり、(x)>0 となるxの値が存在する ことが条件である。 解答 h(x)=g(x)f(x)とおくと、 h(x)=(-x2+2x+α+1)(x2+2x-2) =-2x2+a+3 (1) 2≦x≦2のすべてのxに対して, h(x)>0 となる 条件は,この区間におけるh(x) の最小値が0より大き くなることである. h(x)>0 のとき, g(x) f(x) つまり g(x)はf(x)の上側. y=h(x)のグラフは,上に凸で,軸が直線 x=0 で あるから,x=-2 と x=2で最小値をとる. YA y=h(x) よって, より,α-50 つまり h(-2)=-2・(-2)^+α+3=α-5 ん(2)=-2.22+α+3=α-5 (2)2x2のあるxに対して, h(x)>0 となる条件 は、この区間におけるh(x) の最大値が0より大きくな ゑことである. y=h(x) のグラフは上に凸で,軸がx=0 より, x=0で最大値をとる。 最小 最小 A IV a>5 -20 2 x α+3] 最大 y=h(x) 10 x よって, h(0)=α+3>0 より a>-3 考え方 (3) (4)に -24x (3)- の y=f( (4) 解答

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