鉄道と海運
p.283~
社
と生活
1 民営による鉄道敷設
しんばし
(1) 明治初期以降、華族主体で設立の(1)など、民営主体で会社設立プーム
a 1889年:東海道線(新橋・神戸間) 全通、営業キロ数で(21)が(3)
を上回る
うえの
b1891年:日本鉄道会社による上野・青森間全通、山陽鉄道、九州鉄道など
ふせつ
各地で民営の幹線鉄道敷設進む
c 日清戦争後の1901年: 青森 ( 4\)間が全通
C
さいおんじ きんもち
(2)(5)(1906): 日露戦争後、 西園寺公望内閣が制定、 軍事的政策から全国
鉄道網の統一的管理を目指し、 主要民間鉄道17社を買収し
国有化→旧国鉄の誕生
( Point 日本の鉄道敷設は、 明治初期~日露戦争までは「民営」が中心。
2 海運業の発展
みつびし
(1) 政府と結んだ三菱の独占に反発→半官半民の( 6 ) 設立で激しい競争
(2)(7) 設立(1885) 両社が合併し設立、 政府の保護を受け発展
a 日清戦争後、外貨節約や戦時の軍用船確保方針から、鉄鋼船の造船を奨励
する( 8 ) と外国航路への就航を奨励する ( 9 ) を制定
ほうせき
b紡績業の発展を受け、綿花輸送(10) 航路の開設など、新航路を開拓