日本史
高校生
解決済み

日清戦争について、、
【ロシアの脅威に対して、清と対立しても朝鮮半島に影響力を持ちたいと考えていた。 日本は朝鮮への影響力を強めて大陸進出の足掛かりにしたいと考えていた。】と調べたら出てきたのですが、⭐️影響力とは具体的にどういうことですか?朝鮮が欲しかったということですか?植民地にしたかったのですか?独立国にしてなんの得があるのですか?
なんかごちゃごちゃしててすみません🙇‍♀️ご回答よろしくお願いします🙏(._.)

歴史 日本史 日本史b 戦争 日清戦争

回答

✨ ベストアンサー ✨

ロシアって北の国なので、冬になると海が凍ります。そうすると、船が出せなくなり貿易ができなくなってしまいます。それを打破するために、南下して凍らない港(不凍港)の獲得を目指します。

その南下政策の中でロシアは朝鮮半島にも進出していきます。

一方で日本も朝鮮半島を狙ってます。
朝鮮半島に影響力を持つとは「政治に介入したり、文化交流したり、経済に関与したり」という感じです。
→植民地化と言って良いと思います。

帝国主義的な考え(日本の権益を国外に拡大してやる!)とロシアが南下してきてる対処しなきゃ!ってことで日本は朝鮮半島への進出していきます。

歴史の流れとともにまとめると、、
1清が朝鮮の親分として君臨してた。
2日本は朝鮮半島に進出したい。朝鮮から清を独立させよう。
3日清戦争で清を倒し、朝鮮を独立国に。
4その間にロシアが南下。朝鮮半島の権益を巡って日本と衝突=日露戦争
5日本が日露戦争に勝利。もう朝鮮に口出せる国はいない。日韓協約や韓国併合で植民地化

→朝鮮半島を巡っては、
日本vs清と日本vsロシアの2つの流れがあります。

こんな感じになります🙇‍♀️
分かりにくいところがあれば、言ってください🙏

かや

ありがとうございます😭😭
知りたかったこと全部わかりました🙇‍♀️🙇‍♀️🙏
ものすごくわかりやすかったです🥺🙏
1週間ぐらい経つので回答は諦めかけてました…😢

生荼

お役に立てたなら幸いです🙏
勉強大変ですが頑張ってください!

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