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■応用問題
次の文中より、形容詞・形容動詞の語幹が用いられている箇所を指摘し、その用法を説
明せよ。
かた
あしべ
1 潟を無み葦辺をさして鶴なきわたる
(万葉集巻六)
2 あな、おもしろの箏の音や。 (古今著聞集)
③ あな、めづらか、いかなる御心ならむ、とて泣くもあり。
(蜻蛉日記)
④山高み見つつ我が来し桜花風は心に任すべらなり
(古今集・巻二)
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2 次の文中より、音便が用いられている語を指摘し、その音便の種類と元の形を答えよ。
おにあしげ
きんぷくりん
くら
1 木曽の鬼葦毛といふ馬のきはめてふとうたくましいに、金覆輪の鞍おいてぞ乗った
(平家物語)
りける。
2 物語といふもののあんなるを、
(更級日記)
③ そこを破って行くほどに、
4 行くところの近うなるもくちをし。
(枕草子・三〇二)
⑤験者などは、いとくるしげなめり。 (枕草子・七)
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(平家物語)
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