人になる。WE
大きな数や小さな数を表現する場合に桁数が膨大になる。
そこで、小数点の位置を固定しない方法で数を表現する浮動小数点数が一般
的に用いられる。たとえば, 10進法の 138.57 (10)は(キ)×10③のように,
「有効数字の部分」×「10の何乗かの部分」と表す。 2進法の場合も同じように「2
の何乗かの部分」を使って, 100.01 (2) は(ケ) (2) × 2 ) と表す。
なお、有効数字の部分は仮数という。 仮数の整数部分は (サ)以外の一番
上の位の数字を使ったシ)桁で表現することが一般的である。
(木) 1,3857
67
2
(ケ) 1,0001
(コ)
2
(サ)
0
( 41