第一段落 (121~7)
② 気持ちがユらぐ。(125)
本文理解
思考・判断・表現
・「未来へと踏み出していくそのときのために、あらゆることを考える」
(123) とあるが、このときの状態について述べている一文の初めの五
字を本文中から抜き出しなさい。文学を読むために⑤
5 「なんて寒くて、若くて、青くて痛々しくて、勘違いに満ちた発言だろ
うと思った」(115) とあるが、「私」はなぜそう感じたのか。空欄に合
う形で、六〇字以内で答えなさい。内容の理解!
大人の現実的な考え方やアドバイスに対して、
から。
L
第二段落(128~149) クリス
「チャレンジ
4
②
C①
2「その踏み出した足の爪先を向ける方向」(126) とは、どのようなこと
か。脚間 文学を読むために⑤
「3「そのタイミング」(12-1) とあるが、何のタイミングか。 次の空欄に適
する語句を、①②ともに一〇字前後で答えなさい。
[①]ために、[2]タイミング。
「バランスを失ってずるりと口からこぼれ出てしまった。」 (1310) とあ
るが、これはどのようなことか。「言葉」という語句を用いて説明しな
さい。期間2 文学を読むために ⑤
随想・評論(一) 十八歳の選択
6「母の顔をしっかりと見られなかった」 (146) とあるが、それはなぜ
か。適切なものを選びなさい。 脚間3 文学を読むために◎
ア自分の我をとおすために、担任の先生の薦めまで無視する息子のこ
とが、親として肩身が狭いだろうと思い、申し訳なかったから。
イ小説を書くという無謀ともいえる理由で、浪人を薦める親の思いや
金銭的な問題を無視し、自分の主張をとおそうとしたから。
ウ自分のせっぱつまった思いを母が理解してくれそうにないことに失
望し、母の顔を見ることすらつらかったから。人々の力に触れ、
エ母の顔を見ると、母が自分のために薦めてくれることに反してまで、
本文 自分の思いを遂げてよいものか迷ってしまいそうだったから。
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