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次の記述を読んで、問い(間8, 問9)に答えよ。
(20 点)
2つの耐圧容器A とBが、下図のようにコック Cを備えた細いパイプで
つながれている。容器AとBの内容積は、それぞれ 5.0 L, 10.0 L である。こ
の装置を用いて以下の実験1~4を行った。
1.5 5-hr8.3xfか6
24.9.-7.5
A
6301
ToioL
0-30|+ ;- ひ2006
C
なお,すべての気体は理想気体とみなすことができるものとし,パイプの
内容積と装置全体の熱による膨張は無視できるものとした。実験4では, ブタ
ン CH10の反応により生成する水は水蒸気としてのみ存在するものとした。
実験1:コックCを閉じ,まず真空にした容器Aにブタンとアルゴン Ar を
体積比 2:1で混合した気体を充填した。この混合気体の 27°Cにおける全圧
を測定したところ,1.5 ×10° Pa であった。このとき,容器A内のブタンの物
or5: nと8.3とし8x3
24.9n: 5
質量は
0 ]mol である。
k.60x10
n-0-2008--
実験2:次に,真空にした容器Bに酸素 O:とアルゴンを体積比 2:1 で混合
した気体を充填し,この混合気体の27°C における全圧を測定したところ,
Pa であった。このとき, 容器 B 内の酸素の物質量は[ ] mol
1-x103x (0 -nx8.3X18x300
[ の
LX10
である。
3、2
24.9n= (20
XP/7+言
7、20
実験3:容器A, Bを27°Cに保ちながらコック Cを開き, 実験 1,2で容器
AとBに充填された気体が十分に混合するまで放置したのち, 27°C におけ
る全圧を測定したところ, 8.5 × 10° Pa であった。
618 - M
実験4:コックCを開いた状態で容器A, Bを227°℃まで加熱し, 適切な方
法で点火して,混合気体中の()ブタンを完全燃焼させた。燃焼後, 227°Cにお
ける全圧を測定したところ,[ ④ ]Pa であった。
C4HO +5 02 → 4C0xt 5H20 t
2880KJ
0、2
0 0
10
M2(32- 12)