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生物 高校生

問2の答えは③なんですけど考え方がわからないです、、、。

6. 右の図を見て、 以下の問題に答えよ。 触覚 皮膚 図1はある哺乳類の皮膚の触覚に関する実験のよう 受容器 すを模式的に描いたものである。 棒を動物の皮膚の一点 に押し当てる刺激を加え, 刺激強度とそのときに発生し 1秒間当たりの感覚ニューロンでの活動電位の発生 頻度を記録した。これらのデータの関係性をグラフ化し たところ図2のようになった。この動物には、2つの感 覚ニューロン (ニューロン1とニューロン2と呼ぶ)だけ が存在するものとする。 また, 2つの感覚ニューロンは 皮膚のほぼ同じ領域にある触覚受容器からの信号を伝 え、刺激に慣れは起こさないものとする。 発生頻度 活動電位の 刺激 a uu 記録電 記録電極 記録された 活動電位 【ニューロン 1 中枢神経系へ ニューロン 2 図 1 ニューロン] ニューロン 2 40 A A ef g hi 刺激強度 図2 問 実験者が刺激強度を図2のグラフの横軸の値からある値に変えたとき, 動物の中枢神経系は刺激強度 の変化を感知することができなかった。 この 「ある値」 として最も適切なものを,次の ① ~ ⑧ のうちから 1つ選べ。 なお、選択肢のah は、 図2のグラフの横軸の値ah を示す。 19 どっちも或値を a (2) b (3) C 4 d (5) e ⑥ f ⑦ g ⑧h を過ぎてる。 問2 実験者が刺激強度を図2のグラフのある値から別の値に変えたとき, 動物の中枢神経系は活動電位を発 生するニューロンの数を手がかりとして刺激強度の変化を感知することができた。 この「ある値」と「別 の値」 の組み合わせとして最も適切なものを、次の①~⑤のうちから1つ選べ。 20 ① aとb 2 cd 3 def 4 ef ⑤g h

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生物 高校生

生物の転写調節についての問題です。答えが全くわかりません。解説と一緒に教えて欲しいです。

転写調節について、 次の文章を読み, 以下の問いに答えよ。 大腸菌がラクトースを栄養源として利用するための遺伝子群 (ラクトース代謝遺伝子群) は,培地中にラクトースが存在しないときは必要がないため, 転写されない。 これは,ラクトース代謝遺伝子群の 付近にあるDNA 領域 (領域x) に,転 写調節タンパク質 X が結合するため である。ラクトースが存在するとタ 領域y ンパク質 Xは領域xに結合しなくなる。 領域 x ラクトース代謝遺伝子群 ラクトース代謝遺伝子群の転写は, 培地中のグルコースの有無によっても調節される。 この調節を行う転写調節タンパク質 Y が結合するのは、領域 xの付近に存在するDNA 領 域 (領域 y) である。 タンパク質 Y は, 培地中のグルコースの有無に応じて領域」との結 合能力が変化する。 グルコースはタンパク質 X と領域 x の結合には影響せず, ラクトー スはタンパク質 Yと領域yの結合には影響しない。 ラクトース代謝遺伝子群の転写調節 について,次の2つの独立した実験を行った。 実験① 培地中のグルコースとラク トースの有無をさまざまに組み合わ せ,ラクトース代謝遺伝子群が転写 されるかどうかを調べた。 結果は表 1のようになった。 表 1 グルコース 有 無 ラク有転写されない トース 無 (B) (A) 転写されない 実験② 図に示した DNA 領域のうち, 表 2 領域xを改変して, タンパク質 X が結合しなくなった大腸菌を作成し た。この大腸菌を用いて実験 ① と 同様の実験を行うと, 結果は表2の ようになった。 グルコース 有 無 ラク 有 (C) (D) トース 無 (E) (F) (1) 表1の(A), (B), 表2の (C)~(F) に入る実験結果として,適切と考えられるものは何 か。 それぞれ 「転写される」 または 「転写されない」のどちらかで答えよ。 (2) 大腸菌はトリプトファン合成に使われる遺伝子群ももっている。 この遺伝子群は,ト リプトファン存在下では発現せず, 細胞内のトリプトファンがなくなると発現する。 こ の遺伝子群の発現を調節するリプレッサーはどのような性質をもつと考えられるか。 70字以内で答えよ。

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生物 高校生

問3の解き方を教えて欲しいです。

理工学部 生物課題 問題 [4] 次の文章を読んで,以下の問いに答えなさい。 両生類の胚発生において, (a) 原口背唇部は重要な役割を担っている。 原口背唇部の細胞が、このよう 発生のごく初期では、胚内の な特別な性質を獲得するしくみは、おおよそ以下のようなものである(b 全ての細胞の細胞質中で,タンパク質 Aはタンパク質 B と結合し、Bが核内に移行するのを抑制して いる。ところがある時期になると,原口背唇部となる予定領域内の細胞では、周りの細胞からのはたら きかけにより,タンパク質Aはその機能を失う。Aがはたらかなくなると,Bは核内に移行し、核内で タンパク質 C を指定する遺伝子の転写を促し、その結果タンパク質 C がつくられる。 C がはたらくと 細胞は原口背唇部の性質を獲得する。 ショウジョウバエでも、 初期胚の形態形成にはたらくさまざまな遺伝子が見つかっている。前後( 尾) 軸形成にはたらく (e) 調節遺伝子の一つ、遺伝子Dについて調べたところ, 未受精卵の前方に遺伝 現され,前後軸に沿って遺伝子Dにコード 子DのmRNA が局在し, 受精後にこのmRNA が されたタンパク質の濃度勾配ができていた。 突然変異で機能を失った潜性 (劣性) 対立遺伝子と正常 遺伝子Dをもつヘテロ接合体 Ddの雌雄を交配して生まれた次世代には, 発生過程で形態の異常は見ら れなかったが, ホモ接合体dd の雌と野生型DD の雄を交配して生まれた次世代は、 前半部の形態が正 常に形成されずに尾部のように変化した幼虫となった。 野生型 DD やヘテロ接合体 Ddの雌とホモ接合 体dd の雄を交配して生まれた次世代には異常は見られなかった。 また, (d) ホモ接合体dd の雌と野生 型 DD の雄を交配させて得た受精卵の前方に、正常な受精卵の前方から得た細胞質を注入すると, 正常 な形態を もつ幼虫となった。 このように, 雌親の遺伝子型に従って受精卵における表現型が決まる遺伝子を イタ遺伝子と呼ぶ。 ショウジョウバエのからだは,頭部・胸部・腹部からなる。 初期胚において, 分節遺伝子のはたらき によってウと呼ばれる繰り返し構造が形成され、各区画に応じた器官がつくられる。これに対 し、各区画に応じた器官がつくられず, 触角ができるべき場所に脚がつくられる突然変異など、からだ の一部が別の器官に置き換わる変異が知られている。 このような変異は エ 節遺伝子の異常によって起こる。 さまざまな オ と呼ぶ。 エ 遺伝子と呼ばれる調 遺伝子に共通に見られる特徴的な塩基配列を 間 1 空欄 ア オ にあてはまる最も適切な語句を答えなさい。 問2 下線部(a)について。 原口背唇部は神経誘導を行う形成体としてはたらく。一般に,誘導とは どのようなはたらきか, 簡潔に説明しなさい。 問3 下線部 (b)について。 AまたはBを指定する遺伝子が失われたため,それぞれのタンパク質が 全くつくられなくなった胚を用いて以下のような実験を行った。 実験① 初期原腸胚期に、正常胚から,本来原口青唇部を形成する背側部分を切り取り、それを別 の正常な初期原腸胚の腹側領域に移植すると、腹側にもう1つの胚(二次胚)が形成された。 56 問

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生物 高校生

【生物】発生、中胚葉誘導の問題です。 この問題の答えが②になる理由を教えていただきたいです🙇‍♂️

問2 カエルの胚発生のしくみを調べるために行った実験1~3についての, 以下の問いに答え なさい。 なお、 すべての実験において図中のA~Dはそれぞれが胚の特定の領域を示す。 ま た領域Bは発生が進むと1種類の胚葉になる領域で,領域Cと領域Dを含む。 【実験1】図のように胞胚期の胚から領域Aと領域Bを切り出し、3通りの培養実験を行った。 その結果,領域Aと領域Bを接触させて培養したときにのみ中胚葉誘導が起こった。 【実験2】図のように胞胚期の胚から切り出した領域Aと領域Cもしくは領域Aと領域Dを接触 させて培養実験を行った。その結果、いずれも中胚葉誘導が起こった。 【実験3】 図のように胞胚期の胚1と胚2を用意し、移植実験を行った。胚1の領域Dを除去し, その場所に胚2の領域Cを移植した。 この胚1は発生が進むと、 本来の原腸とともに もう1つの原腸を形成し、新たな体軸を持つようになった。 T 動物極 B B 植物 【実験】 ア B 胚1 除去 胚2 移植 D 【実験3】 【実験2】 図 カエルの胞胚期の胚を用いた培養実験 図では胞胚の断面の模式図を示す。 新たな体軸

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生物 高校生

この問2教えて欲しいですm(*_ _)m まず文章の意味もいまいちよく分かりません(т-т) 教科書にも全然書いてないので、流れとかも説明してもらえると嬉しいです。

と ■側 が腹 かる。 てい 思考実験・観察 論述 237. 遺伝子の発現調節 真核生物では, 遺伝子の転写が開始されるとき, 転写開始部 の近くに存在するI と呼ばれる領域に, 転写を行う 2 や転写の開始を助に る基本転写因子が結合する。 そして、 転写の時期や量は, 遺伝子の周辺にある転写調節酊 列と、それに結合する転写調節タンパク質によって制御されている。 ある遺伝子Xの上流にある転写調節領域の働きを調べるために, 以下のような実験を行 った。 まず図1のように, 遺伝子 X 上流のDNAをさまざまな長さに切断 し、遺伝子Xの代わりに生物発光を触 DNA1 媒する酵素であるルシフェラーゼをコ ードする遺伝子(Luc) と結合して, DNA1~DNA5 を作製した。 次に, こ れらのDNAを1種類ずつ, 培養した 表皮細胞と神経細胞に導入した。これ らの細胞で導入したDNAからルシ フェラーゼがつくられると, ルシフェ ラーゼの基質を与えたときに発光が起 こる。DNA1~DNA5 が導入された細 胞の発光量をそれぞれ測定し, Luc の 転写量を調べたところ、 図2のような 結果が得られた。 転写開始点 遺伝子 X Luc DNA 2 Luc DNA3 DNA 4 DNA5 Luc Luc Luc 領域 A 領域 B 領域 C領域 D 図 1 表皮細胞 神経細胞 発光量(相対値) 5 43 2 発光量(相対値) 2 され, 神経組 られる。 ること ること ただし,この実験では,表皮細胞と 神経細胞への DNA 導入効率,および DNA1~DNA5 がそれぞれ細胞に導入 される効率は同じとする。 1 0 1 2 3 4 5 導入した DNA 1 2 3 4 5 導入したDNA 図2 と 2 に入る適切な語句を答えよ。 側はコ しい。 程で2 主に関与 タンパク わかる。 問1. 上の文章の 問2.図2から, 表皮細胞と神経細胞のそれぞれにおいて, 遺伝子Xの上流領域 A, B, C, Dは転写にどのような作用を及ぼすと考えられるか。 acから1つずつ選べ。 a. 促進する b. 抑制する 問3. 上記の実験から, 遺伝子X の転写調節領域の働きについてどのようなことが考えら c. どちらでもない あるいはどちらともいえない れるか、簡潔に答えよ。 ●ヒント (21. 新潟大) 間2. 特定の領域の有無による発光量の違いを、表皮細胞と神経細胞で個別に検討する。 3. 問2の結果から, 表皮細胞と神経細胞のそれぞれでどのように働いているかがわかる。 これをふまえ て、特徴を取り出して簡潔にまとめる。 発生 285

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生物 高校生

この問3を教えてください!!! 答えは28%になります また、この2本鎖DNAを構造する全塩基に占めるGの割合が24%とはどういうことを意味するのですか???アンチセンス鎖の割合なのですか?? なぜセンス鎖はアンチセンス鎖とGとCの合計の割合は同じなのに、GとCを別で見... 続きを読む

思考 計算 216.真核生物の転写右図は, DNAが転写さ mRNA 前駆体が合成されるようすを表し ものである。図中の(ア)~(ウ)は各鎖の末端を示し ている。下の各問いに答えよ。 問1. 転写の過程で, RNAポリメラーゼが最初 に結合する DNAの領域を何というか。 DNAX mRNA 前駆体 (ウ) 問2. 図中の(ア)~(ウ)は, 5'末端, 3'末端のいずれか。 それぞれ答えよ。 RNAポリメラーゼ TAKO (ア) (イ) 転写の進行方向 問3. 図のような過程で合成された mRNA 前駆体の塩基組成を調べたところ,全塩基に 占めるグアニンの割合が20%だった。また,このmRNA 前駆体の元となった2本鎖 DNAの転写領域における塩基組成を調べたところ,2本鎖DNAを構成する全塩基に 占めるグアニンの割合は24%だった。 このとき,このmRNA 前駆体を構成するシトシ ンの割合(%) を求めよ。 4. 真核生物において, 成熟した3種類のRNA である mRNA, rRNA, tRNA のなかか 以下の記述(1)~(5) に当てはまるRNA として,適切なものをそれぞれすべて答えよ。 なお,該当するものがない場合には, 「なし」 と答えよ。 (1) 核のなかで合成される。 (2) 細胞質基質で合成される。 第1 (3)アンチコドンをもつ。 (4) イントロンに相当する塩基配列を含む。 (5)翻訳される領域と翻訳されない領域の両方を含む。 2. 北里大改題) ●ヒント 問3. DNA のセンス鎖におけるグアニンとシトシンの割合について考える。 mRNA 前駆体 元の2本鎖DNA (転写領域) mRNA 前駆体 センス鎖と mRNA A A T のGとCの割合は, 同じなので, G=20, A A C=48-20=28 ATOA U T A T U 20 なぜ G G C 20 20 % こっち 3482 48 148 G % 1m G ここか % %| % C C G 242 |28 128 % % センス鎖 アンチセンス鎖 センス鎖 答えの1部です 1部だけですみません

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生物 高校生

画像の赤線部の2+3や4+5+6は何を表しているのでしょうか🙏 よろしくお願いします!

られるのだ Sllie 資料 11 分節遺伝子の発現のしくみについて考えよう! ショウジョウバエを用いてある特定の遺伝子の機能を調べる場合, その遺伝子が発現しない 突然変異体を作成して、正常な個体と比較する手法が用いられることがある。 図14①と②は,それぞれ, 正常な個体において, ギャップ遺伝子群に属する遺伝子Aと 伝子Bが発現する領域を示している。 また, 図14-③は、正常な個体におけるペアルール遺伝 子群に属する遺伝子Cの発現領域を示している。 図14-④は,遺伝子Aが発現しない突然変異体における遺伝子の発現領域を示し, 図14-5 は、遺伝子Bが発現しない突然変異体における遺伝子Cの発現領域を示している。 図をもとに,遺伝子A,遺伝子Bおよび遺伝子Cが,互いの発現にどのように影響を与えて いるかについて考えよう。 ①遺伝子Aの発現領域 ( 正常な個体) ②遺伝子 B の発現領域 (正常な個体) 5 前部 ギャップ遺伝子群 後部 各遺伝子の発現領域を, 青く染色している。 ③遺伝子の発現領域 ( 正常な個体) 正常な幼虫 ④ 遺伝子の発現領域 正常な幼虫 ⑤ 遺伝子の発現領域 (遺伝子Aが発現しない突然変異体) (遺伝子Bが発現しない突然変異体) ペアルール遺伝子群 7 1 7 2+3 4+5+6 123 一部の組織が欠落した幼虫 一部の組織が欠落した幼虫 図14 さまざまな分節遺伝子の変異体 1234567 正常な幼虫 考察 の ポイント ●ギャップ遺伝子群に属する遺伝子Aと遺伝子Bが発現したあとで,ペアルー ル遺伝子群に属する遺伝子Cが発現する点に着目しよう。 ●遺伝子Aおよび遺伝子Bが発現しない突然変異体における遺伝子の発現 領域の変化に着目しよう。 また, その変化と遺伝子A, 遺伝子Bが本来発現す る領域との間にどのような関係があるか考えよう。

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