1 3 /腎膜の構造と働き 図は, 「
腎臓の構造を模式的に示したも 1
のである。ヒトの腎臓は左右1
対あり, 片方につき, ネフロン
とよばれる基本単位が 100万個
程度存在している。ネフロンは
( a )と( b )からなり0、
( a )はさらに( c )とそれを
包む( d )からなる。(_a )で血しょう中の成分がろ過され
ると, それが( b )を通る過程で一部の物質が( e )に再吸
収されていき, 残ったものが尿として体外に排出される。
(1) 上の文の( )に適する語を入れよ。
次のアーエは, 血液中に含まれている物質である。この中で, ①腎臓で
過されないもの, ②尿に含まれるもの をそれぞれ選び, 記号で書け。 |
ア. タンパク質 イ. グルコース ウ. 無機塩類 エ. 血球
⑬) 動物の個体は, その一生の間に未知の化学物質と出会う可能性がある。
有害な未知の化学物質を体内に取りこんだとき。 下線部めようなしくみが
働き, 有害な物質は体外へ排出されると考えられる。 この場合, 下線部の
ようなしくみは, 不要な物質を選択的に排出するしくみと比べてどのよう
あると考えられるか。 次の語をすべて用いて説明せよ。
過できる物質 再吸収 排出 ]