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生物 高校生

生物基礎のミクロメーターの計算問題です。 (4)の問題の答えが1/x倍になるのはなぜですか? 教えていただきたいです🙇🏻‍♀️

4 ミクロメーターについて, 以下の問いに答えよ。 図は,光学顕微鏡にて100倍で観察した視野に見られる2種類のミクロメーター (a,b) の一部を示したものである。 なお, ミクロメーターには1mmを100等分した目盛り が記されている。 50 (1) この光学顕微鏡のレボルバーを操作した際, 観察視野内でミクロメーターの目盛りの幅が 変わって見えるのは, a, b のどちらか。 記号で答えよ。 また, そのミクロメーターの a 名称を答えよ。 30 40 60 (2) 調節ねじの操作によるピントの変化について, 最も適当なものを次の(ア)~ (ウ)から 1つ選べ。 (ア) ミクロメーター a のみ変化する。 (イ) ミクロメーターbのみ変化する。 (ウ) ミクロメーター a, b どちらも変化する。 (3) この光学顕微鏡の対物レンズの倍率をかえて計測すると, ミクロメーター bの1目 盛りが示す長さ(μm) は, 図の場合のx倍になることを確認した。 この倍率で,ある 生物の卵細胞を観察し, 直径をミクロメーターbで計測すると38目盛りであった。 この卵細胞の直径は何μm か, x を用いて表せ。 (4) (3) のとき, 対物レンズの倍率を図の場合の何倍にしたと推測できるか, x を用いて 表せ。

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生物 高校生

かっこ2の丸2番についてです! 遺伝子がそれぞれ別の染色体上にあって組み換えが起こらないのであれば、2種類になってしまうのではないかと思ったのですが、なぜ4種類で、1:1:1:1なのですか??

スイートピーの花の色には紫花と赤花, 花粉の形には長花粉と丸花粉という2組の対立形質があ る。「紫花・長花粉」と「赤花 ・ 丸花粉」 の純系の個体を親(P)として交配したところ,生じた 個体(F1)の形質はすべて「紫花・長花粉」 であった。 なお, 純系の個体ではすべての遺伝子座の 遺伝子がホモ接合になっている。次にF」を「赤花・丸花粉」の個体と交配したところ, 表1のよう な結果になった。 この結果から, 花の色に関する遺伝子と花粉の形に関する遺伝子は,同じ相同染色 体上にあり,組換えが起こっていることがわかる。 表1 表現型 個体数 紫花・ 長花粉 2095 紫花・ 丸花粉 303 赤花 ・ 長花粉 297 赤花・ 丸花粉 2105 合計 4800 設問 (I) F1の遺伝子型を答えよ。 ただし,花の色に関する遺伝子を B, b, 花粉の形に関する遺伝子を L,lとし,Bは6に対して, L は lに対して顕性であるとする。 (2) 花の色に関する遺伝子と花粉の形に関する遺伝子は,同じ相同染色体上に存在する。 ① このような状態を何というか,漢字2文字で答えよ。 ② 花の色に関する遺伝子と花粉の形に関する遺伝子が,それぞれ別々の相同染色体上にあると仮定 した場合, F」 と下線部の個体を交配した結果はどうなるか, 子世代の表現型とその分離比を答え よ。ただし表現型は 「紫花・長花粉」 「赤花丸花粉」 のように表せ。 ③ この2組の遺伝子が,同一の相同染色体上にあって組換えが起こらないと仮定した場合,F1と 下線部の個体を交配した結果はどうなるか, 子世代の表現型とその分離比を答えよ。 ただし表現型は 「紫花 ・ 長花粉」 「赤花 ・ 丸花粉」 のように表せ。 ④ 花の色に関する遺伝子(B/b)と花粉の形に関する遺伝子(L/l)の組換え価を,計算過程と ともに示せ。

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生物 高校生

6、7、8番の式を教えてください🙏

実験のページ 【1】 植生の調査 (方形区法) ある植生において,各植物が地表のどれだけの割合をおおっているかを百分率あ あるいは等級で示したものを被度という。また、調査した全区画のうち、その植物が どれだけの割合の区画で出現したかを示したものを頻度という。 植生の調査は, 般に植生内に調査区をいくつか設けて,その中に生育している植物の種類とその被 度や頻度を調べることによって行われる。 ① 調査しようと思う植生に一定の大きさの方形区(調査区) を数か所設ける。一般 に方形区の大きさは,校庭や草地では 50cm か [1 ]m四方, 森林なら10m 四方とすることが多い。 ②方形区ごとに生えている植物の種類を調べ,種ごとに被度と頻度を求める。 被 度は,おおっている面積の割合をもとに次のような被度記号を使って表す。 1 1 2: 4 2 1 1 1: 20 4 11 100 20 4 ③ 平均被度(調査した全方形区に対する被度記号の数値の平均) を計算する (1' は 0.2 + 0.04 として計算する)。下表のシロツメクサの平均被度を求めると 4: 3 以上,3: 13 -~- 被度%… 2 4 9 1 + 3 + 1 + 2 + 4 + 3 8 ④ 平均被度が最大のもの(下表の場合はシロツメクサ) の被度%を100 とし, それ を基準にして他の植物の被度%を求める。 同様に,頻度(全方形区に対して各植 物が生えている区の割合) が最大のものの頻度%を100とし、他の植物の頻度 % を求める。 下表のオオバコの場合,被度%と頻度%を整数値で求めると, 20.63 1 T x 100 = [3 12 〕 ](%) ⑤ 被度%と頻度%を平均した値を優占度といい, この値が最大の植物種を優占種 とする。 ⑥ したがって,下表の植生の優占種は 〔5 T T I Ⅱ Ⅲ Ⅳ V VI VⅡI ⅦⅢII 平均被度 被度% 1[2 1 3 3 24 100 T 1 2 T 1 || T T 3 頻度%... × 100 = [4 ] (%) 6 1' : T - シロツメクサ オオバコ セイヨウタンポポ 1 14 33 ニワホコリ 42 [8 ] 67 0.28 1 1 +1' 注) 植生の調査法には,被度記号の表し方などに上記以外の方法もあるので,問題では,与 えられた方法にしたがって考えることが必要である。 1 2 1.75 3 36 4 50 5 シロツメクサ 6 0.25 7 24 8 16 = [2 ] 2 20.63 16 1 +: -未満 100 [] となる。 73 頻度 ] [4 100 優占度 100 43 17 第4章 ] 生物の多様性と生態系 95

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