の
辺 大 映)
酵素の触媒作用
(準備)材料;鳥の肝臓片 (レバ-)
Aと同じ試験管を2本(I、J)用意し、次の操作をして、変化
を観察する。
薬品;3%.5%過酸化水素水,二酸化マンカ /
10 % HCI, 10 %水酸化ナトリウム
蒸留水,線香
線香
3%Hz0;液を
3cr追加する。
線香
器具;試験管,アルコールランプ,メスピペット,薬さし
(方 法)
D 8本の試験管(A~E)に下記のものを1つずつ入れ、気花の
発生量を調べる。
火のつい
た線香を
近づける。
肝臓片
肝臓片1gを追加する
線香
肝臓片
二酸化
マンガン
二酸化
マンガン
煮た二酸
化マンガン
肝臓片
素た肝臓片
肝臓片
肝臓片
A
B
C
D
F
G
H
10%
NaOH
5%
H,O,
10%
HCI
(実験結果)
2cm
3%
H,0,
3%
H,O,
5%
3cm
H,O,
3%
H,O,
3%
H,0,
3cm
純水
純水
反応の様子
試験管 の中
過酸化水素水は、メスピペットで測って試験管に入れる。
過酸化水素水
(A)肝臓片
水
煮た肝臓片と二酸化マンガンは、それぞれ別の試験管にとり、
水を加えて5分間アルコールランフプで煮沸。
→よく冷やした後、過酸化水素水の入った試験管に入れる。
(B)肝臓片
|過酸化水素水
(C)煮た肝臓
過酸化水素水 +HC1
(D)肝臓片
(E)肝臓片
過酸化水素水+N aOH
過酸化水素水
(F)二酸化マンガン
水
(G)二酸化マンガン
過酸化水素水
(H)煮た二酸化マンガン