3 文章中の下線部(イ)について, 窒素にヘンリーの法則が成り立つものとして、次の
(1).(2)の各問いに答えよ。 ただし, 窒素は 20℃, 1.0 × 10° Pa において、水1Lに
T mol 溶解し,窒素が清涼飲料水に溶解する量は,水に溶解する量と同じで
-4
7.0 × 10
あるものとする。
x[0 x 0.8
7,0x(0
(1) ボトルを開封して, 20℃, 1.0 × 10° Pa の空気に接して平衡状態になったとき,
清涼飲料水に溶けている窒素の物質量は, 開封前の何倍になっているか。有効数字
2桁で答えよ。ただし, 大気圧は1.0× 10° Pa とし, 窒素は空気中に体積比で
80%含まれているものとする。