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古文 高校生

高一4月の模試です。 中学生の内容と思うのですが、全然解けなくて😭 中学生って活用形習ってませんよね?どんな知識を使って解けばいいのですか?

古文読解 この問題は、古文読解の方法とその内容把握について、 学力を確認します。 大問番号 5 次の文章は「醒陣笑」の一節で、京都所司代(京 都の治安維持の任務にあたった幕府の役職であった板倉伊賀守勝 の息子が、その職を引き継いで、所司代として訴訟を裁定する場 面である。 これを読んで、後の各問い (問一~四)に答えよ。 いたくらいのかみかづ 宿に戻り、「公事勝ちたり。 さらば尼にならん」と、親類言ひ (注6) 合はせぬ。再び許とて、決断の座に出でたるに、「そちは髪を 剃りたるか」と尋ねらる。 「なかなか二度夫を持ち、うき世の望 みあらばこそと思ひ定め、 出家の姿にまかりなりて候ふ」 と。 そ の言下に所司代、「さらば、出家とは家をいづると書きたるまま、 この座敷より、すぐに家をいでよ」と。 ※出題の都合上、本文には一部改変した部分がある。 優れた裁定を数多く残したこと 板倉伊賀守勝重。 (注7) (注) 1 御所司代 で知られていた。 (注1) 2 惣領跡取り。 御所司代七十に余れば、功名かなひ遂げて身をしりぞき、嫡 子継いで天下の所司代たりし 3 治れ ここでは「跡を治れ」で「家を継げ」の意。 泊めよ。 → 後家 夫を亡くした女性のかつての呼称。 ままはは 上京にある家主果てけるに、あまりの子あり。母は継母。 6 裁許 詮索し、済まさん詮議し、明らかにしよう。 訴訟の判決を与えること。 (注2) (wi) そうりゅう 1 うき世の望みあらばこそ現世で生きる希望をもつことが あってはなるまいと。 「その惣領には、家を渡すまじ。 我に跡を治れと夫の遺言なり」 と言ふ。惣領は「眼前の親子たる我をのけ、別に誰か家を治るべ きゃ」と怒り、所司代へ双方出でけり。 互ひの意趣を言ふ。 口上 に妻の申すやう、 「後家と書きて何と読み参らする」と。所司代、 「のちの家と読む」 とあれば、「その儀ならば、 我の治らではぬ 事にこそ」と申す時、「まづ立ちて帰れ。重ねて詮索し、済まさん」 (注5) ④ア となり。 問一 二重傍線部アイの主語の組み合わせとして最も適当なも のを、次の①~④のうちから一つ選べ。解答番号は 224 ①ア惣領 継母 2 惣領 惣領 継母 継母 イ惣領 継母 と。 問二部A 「その儀ならば、我の治らで叶はぬ事にこそ」と あるが、どういうことか。その説明として最も適当なものを、 次の①~④のうちから一つ選べ。解答番号は25 ① 「後家」という言葉は「後から家に」来た者という意味な ので、この家に先に住んでいた息子に家を継ぐ権利があると いうこと。 「後家」という言葉は「のちの家」と読むのだから、主人 が亡くなった後のこの家は、自分こそが継ぐべきであるとい うこと。 ③ 「後家」という言葉は「後ろから家を支えるという意味で、 主人が亡くなったこの家を、息子と一緒に継ぎたいというこ ④ 「後家」という言葉は「のちの家」と読むのだから、息子 家を治めた後は、自分がこの家を継いでいく他はないとい うこと。 (H)HOLSSO -24-

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古文 高校生

この文を文法的説明して欲しいです😭😭🙇🏻‍♀️‪‪ 動詞、形容詞、助動詞、形容動詞をお願いしたいです🙇🏻‍♀️‪‪

3 こんじゃくものがたりしゅう 説話① 今昔物語集 断定 学習の 文法 動詞1(四郎 テーマ 読解 重要語を押さえて解釈 5 2 今は昔、いつの頃ほひの事にがありげむ清起に到りたりける女の幼き子を抱きて 今となっては昔のことだが、いつ頃のことであっただろうか、 "御堂の前の谷をのぞき立ちけるが、いかにとけるにやありけも、を取り落として谷に落とし どうしたのであっただろうが、 子どもを 入れてけりはるかにっぷり落とさな姿を見てすべきやうもなくて、御堂の向きで手 を借りて「観音助け給へ」となむまどひける。今は亡き者と「思ひけれども、ありさまを も見と思ひて、まどひ下りて見れば、観音の「いとほしと思し召しけるにこそは、ゆ お思いになったのであろうか、 きずなしで〆谷の底の木の薬の多 の薬の多く落ち積もれる上に落ちかかりてなむ。臥したりける。母喜 らいはい たてまつ びながら抱き取りていよいよ観音を泣く 礼拝し奉 りけり。 ※動 m 礼拝し申し上げた。 これを見る人、皆 あさましがりてののしりけり、となむ語り伝へたるとや aneke 語り伝えているとかいうことである。

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古文 高校生

問題集の例文が品詞分解が載っていないため読解が難しいです。マークしたところの品詞分解、可能であれば意味も教えていただきたいです🙏🏻

ほんえんしろにん せんじゅうしょう 次の古文は、範円上人という僧の出家するまでのいきさつを綴った説話 「撰集抄」の一節で だざいふ そち ある。ここでは、範円上人が大宰府の長官 (帥)になって、任地に妻を連れて赴くところか ら始まっている。 これを読んであとの問に答えなさい。なお、設問の都合により、本文を少 し改めたところがある。 つく 帥に成りて、筑紫 (九州地方)にくだりいまそかりける時、都よりあさからず覚え給へり ける妻をなんいざなひていまそかりけるを、いかが侍りけん、あらぬかたにうつりつつ、花 の都の人はふるめかしく成りて、うすきたもとに、秋風の吹きてあるかなきかをもとひ給はず 成りぬるを、「憂し」」と思ひ乱れてはれもせぬ心のつもりにや、この北の方なんおもく煩ひて、 都へのぼるべきたよりだにもなくて、病はおもく見えける。 かな とさまにしても都にのぼりなむと思ひ侍れども、心に叶ふつぶねもなくて、海をわたり、山 を越べくも覚えざるままに、帥のもとへかく、 こと とへかしな置き所なき 露の身はしばしも言の葉にやかかると とよみてやりたるを見侍るに、日ごろのなさけも、今さら身にそふ心ちし給ひて、哀れにも すでにはかなく成らせ給ひぬといふに、 侍る程に、又人はしり来たりて P といふに、夢に夢見る心ちして、 我が身にもあられ侍らぬままに、てづからもとどり切りて、横川といふ所におはして行ひす ましていまそかりけり。 わづら (『撰集抄』)

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古文 高校生

⑮は来の連用形にたり完了の助動詞がついた語と別の語とあるのですがどうやって見分けるのですか?また、⑤の争へるはるは助動詞りの連体形で四段活用動詞の已然形に接続するとあるのですがりはサ行変格活用動詞未然形にもつくのではないでしょうか❓(т-т)

とし。 ール・予 用言の活用 汫健二 OMII Kenj 動詞の活用 <練習問題〉 問 次の文章を読み、あとの問に答えよ。 ル 東進衛星予備 5热血实力講師。轻 テンポで古文を「ビ 基礎から応用まで、 解き明かし、読解 秘訣や古文常識も 全国の受験生を ・ベルへと引き上 キの古文読解をは 「古文単語 FOR 次は ブックス)、「富井 S 問題を解いて みましょう! ~3」 (学研)など ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ 消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのご たましきの都のうちに、棟を並べ、薨を争へる、高き、郫しき、人のすまひは、世々を経て 尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。あるいは去年焼け て今年作れり。あるいは大家滅びて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変はらず、人も多 かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。朝に死に、夕べに 生まるるならひ、ただ水のあわにぞいたりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづ方より来たり いづ方へか去る。また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜 ばしむる。その、主とすみかと、無常を争ふさま、 いはば朝顔の露に異ならず。あるいは露落 るといへども朝日に枯れぬ。あるいは花しぼみて露なほ消えず。消えずとい 残ると ちて花現れり。 ヘどもを持つことなし。 「方丈記」 ア…四段活用 イ…ナ行変格活用 ウ・・・ラ行変格活用 上二段活用 キ・・・下二段活用 ク…カ行変格活用 エ…下一段活用 オ…上一段活用 ケ・・・サ行変格活用 問傍線部①~2の動詞の活用の種類は何か。 ア~ケの記号で答えよ。 解答解说 問傍線部①~2の動詞の活用形は何か。a~fの記号で答えよ。 a…未然形b…連用形 C.終止形 d… 連体形 e…已然形 f命令形 「ズ判別法」にはもう慣れたかな? 間違えたところはちゃんとチェックしよう! ①キウキ ⑨キ ⑥ア ⑥キキキ⑨ア カ ⑩オキオイ 1 ア ア リ カ ア ア 2 キ 問二 OB @ OD OD U ⑥ b 80 ① 10 ⑦ b 1C [たり」の付いた「来たり」来た・来ている)とは別の話。 →1の「来たり」は四段活用動詞「来たる」(やってくる)の連用形。 力変動詞「来」の連用形(来)に完了の助動詞 用言の活用 動詞の活用 練習問題 M ●動詞は、「ズ」の直前が 「~a」の音で終わればほとんど 「四段」、 「~ i」なら「上二段」、 「e」なら「下二段」 と覚えていいのだ! 例外に 注意することを忘れなければいいのだ。 ◆争へる・・・ 「争へる」。 この「る」は、完了 (存続) の助動詞 [り] の連 体形なのだ。 [り] は、 四段活用動詞の已然形に接続する。 だから、「争 へ」は四段活用動詞已然形なのだ。(→P45) 別冊 P.5 24

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現代文 高校生

模倣となぞりの教科書の読解と構成の答えが分からなくて教えて欲しいです🙇‍♀️🙏

<課題>具体例に基づいて論を構成する力を身につけよう 筆者は豊富な具体例と二項対立を提示しながら、日本の芸道におけ る身体訓練を考察していく。書道・舞踏の稽古といった事例や、自分 議論を支える文献などを参照しながら、模倣と「なぞり」、「形」と 「型」といったよく似たことばを対比させることで、日本文化における 身体のあり方という大きなテーマを言語化していくのである。筆者の 議論を参考に、具体的で説得力ある議論の組み立て方を学んでいこう。 ●構成 「模倣と「なぞり」」(一七四・1)の違いについて、本文に沿って 筆者の考えを説明しなさい。 2、「型」(一七五、1)と「形」(一七七・114) とはそれぞれどのような ものか、整理しなさい。 読解 「雪面と全身とが相呼応して、いわば両者の変転が一つの活動と して進行してゆく」 (一七五・122) とはどのようなことか、説明 なさい。 2.「『~できる』知、身に染みこんだ図式にほかならない」 (一十 ・16) とはどのようなことか、説明しなさい。 「心身態勢を内部から「なぞる』」 (一七八・144) とはどのようなこ とか、説明しなさい。 4.「型破りが『さまになる』」(一八〇.8)とはどのようなことか、 説明しなさい。 ●言語活動 1. 「なぞり」によって身につけたものにどのようなものがあるか、 話し合ってみよう。 「模倣」について自分なりのテーマを定め、「序論(問題設定)」 「本論(具体的事例に基づく考察)」 「結論(問題設定に対する自分の 答)」という構成で、八〇〇字以内で論じてみよう。

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